2011年9月17日土曜日

特許戦争の問題はこれからか?

MS、グーグルのOS採用メーカーと相次ぎ特許契約を締結

Microsoftは、Googleの「Android」および「Chrome OS」を採用することによって提訴されるのを回避したいハードウェアメーカーとの間で、新たに2件の特許保護契約を締結した。

Microsoftのプレスリリースによると、Acerは「Microsoftの特許ポートフォリオに基づき、Androidプラットフォームを搭載するAcerのタブレットとスマートフォンを幅広くカバーする」ライセンス契約をMicrosoftと結んだという。「ICONIA TAB」をはじめ、AcerにはAndroidを搭載する各種端末がある。

このごろ特許絡みの提訴が多くなってきていますね。
海外では販売差し止めまで言っている機種もあったりするし、これからもっと多く発生していくのでしょう。

はじめはApple潰しでMicrosoftとGoogleが頑張っているのかと思ったけど、Window8がタブレット系になるような噂があるので、そこら辺も含めてお互い潰し合わないようにしたいという思惑があるのかと思います。

Googleなんかはいろんな会社から特許を買い取っているようなので、Androidで提訴されないように最大限の努力をしている感じがします。それでも、提訴されているから特許の扱いの難しさを感じますね。

 

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