2012年12月30日日曜日

ドコモが血迷った選択に見える新OSのスマホ

新OSのスマホ、ドコモが来年にも発売へ

 携帯電話最大手のNTTドコモは、韓国サムスン電子などと共同開発している基本ソフト(OS)を載せたスマートフォン(高機能携帯電話)を、2013年にも発売する方向で検討に入った。

 スマートフォン向けOS市場では現在、米グーグルと米アップルが合わせて約9割のシェア(占有率)を持っており、ドコモは、両社に対抗する勢力づくりを目指す。

ドコモは新OSのスマホを出すみたいな記事が出ていました。

これが本当ならドコモは血迷った選択に走っているのではないかと考えます。 Androidから全て変更というわけではないと思いますけど、本当に発売したとして買う人いるのか? 

iOS、Androidで十分満足している中で新OS戦略をして何か顧客に満足するものが増えるのだろうか?
また、サムスンと共同開発というのが反発をまねきそうな気がしますけど・・・
サムスンといえば前にもLinuxベースの独自OSを出していたと思うけど、それだってどうなったのでしょう。
顧客が欲しいのは新しいOSではなくて通信品質や通信速度、そしてエリア範囲だと思っています。料金も確かに重要だけどまずは、どこに行ってもつながるというのがドコモには望まれているのではないでしょうか。

ドコモもiPhoneの販売を行わない代わりに変な所と手を組んで、満足度が下がらないことを祈ります。

2012年12月26日水曜日

ウィルコムの無料通話戦略も危ういか? 女子高生の8割が無料通話

スマホ女子高生の8割が無料通話・メッセージアプリを利用

 スマートフォンを持つ女子高生の8割がLINEなどの無料通話アプリを利用-。アスキー・メディアワークスが12月25日、携帯電話向けホームページサービス「魔法のiらんど」を利用する女子中高生が対象の、そんなアンケート結果を発表した。

 調査ではスマートフォンを利用している人に、楽しんでいるアプリのジャンルを調査したところ、女子中学生の67%、女子高校生の83%が「LINEなどの無料通話、無料メッセージ」アプリについて「すでに利用している」と回答。他には、写真・動画加工アプリや音楽アプリ、ゲームアプリなどが続いている。


このアンケート結果が全てだと思わないですが、LINEを起爆剤に無料通話アプリが世の中に浸透しているのがわかります。
携帯各社はホワイトプラン、プランZ、Xiトーク24などキャリア内の無料通話プラン及びオプションを展開していますが、IP電話を初め無料通話アプリはキャリアの壁がないのがいいところだと思います。
また、パケット代は発生しますがいくら話しても通話料は無料で気軽に電話もできます。ただ、Skypeはそれほど問題を感じたことがありませんが、LINEなどは遅延やハウリングなど少し通話品質に問題を感じました。
しかし、身近な人とダラダラ話すには最高のツールのような感じがします。

こんな無料通話アプリですが携帯各社はパケット代をフルに使ってもらってありがたいかもしれません。また、パケット量も各社制限を敷いているので、アプリが流行ってもパケットの制限があるので安心できるかもしれません。

しかし、ウィルコムにはちょっと厄介かも。
今のウィルコムはだれとでも定額を筆頭にウィルコム同士通話無料とかで人を伸ばしているように感じますが、これが無料通話アプリに乗り換えられるようなことが起これば、またウィルコムは衰退してしまうのではないでしょうか?
まあ、通話品質を望む人や相手(無料通話アプリ以外の所にも)を気にしないで話したい人ならウィルコムのだれとでも定額は本当に最適なんですけどね。

無料通話アプリは新しいのがたくさん発表されていますけど、最後にはどれが残るのかな? やっぱり有力はSkypeとLINEかな。

 

2012年12月24日月曜日

郵便局のお取次ぎサービスの品物が届きました。

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docomoの携帯を購入するときに郵便局のお取次ぎサービスを利用した利用しました。

購入と手続きから約1ヶ月で届きました。 以前はもっといいものが貰えたらしいのですが、徐々に内容が低下しているようです。

でも手続きをすればタダで貰えるものなので文句は言えません。 郵便局のお取次ぎサービスの中ではdocomoのものが一番立派な感じがします。auのものとか本当にいらないもんね。

今回の品物は  コモダケ 折りたたみランチボックス  ひつじのしつじくん レジャーシート  ドコモダケ 保冷バック  ドコモダケ タオル 

使えるのはタオルくらいかな?

 

郵便局のお取次ぎサービス http://www.jp-network.japanpost.jp/otoritsugi/

2012年12月23日日曜日

WiMAX 切断コード:050

WiMAXを使い始めて約半年が経過しました。
個人的には自分が使うにはスピードも料金も非常に満足しています。
 
ただ、一つだけ問題がある。
それはWiMAXの接続が時々切れることです。
 
WiMAXの接続が時々切れるのは今に始まったことではなくて最初からでした。ただ、ネットラジオのように耐えず通信している時には全く起こらず、通信が止まった時に前触れもなく切断されます。
 
ログを見ると”切断コード:050”の表記が並んでいました。
 
それでGoogle先生で調べると・・・
私だけじゃないんですね。たくさんのトラブル記事が出てきました。
皆さん困っていますね。
 
接続されてから何時間も接続できないとか書かれていたりします。UQの仕様で6時間で切れるなど様々なことが書かれていましたが、皆さんの記事を読んでも特に解決方法がないように見えました。
 
私はAterm WM3600Rにクレードルに接続して有線LANで使っているのですが、WiMAXの接続が切れた場合そのままにしていると再接続できるまで時間がかかります。
そこで、クレードルから本体を外して違うところに持って行くと簡単にWiMAXの再接続されます。特に窓側に持って行くとかアンテナの本数が多いとこに持って行くといいというわけではなくパソコンや液晶周辺から遠ざけるといいように感じました。
今のところ、接続が切れた場合の一番いい処置は違う場所に本体を持っていくというのが私の解決方法です。
 
それにしてもこの"050"問題ですが、いろんな記事を見る限りNEC端末に起こっている問題に見えます。
UQ自体の問題ではないような感じがしますけど、他のメーカーの端末でも同じように起こるのかな?
 
もしNEC端末の問題ならアップデートなんかで解決できないものなのか?
 
 
価格.com ブロードバンド
 

2012年12月21日金曜日

iPhoneの購入にウィルコムが役立つ時が来た?

ウィルコムからちょっとおもしろい案内が来ました。

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■ウィルコムとiPhone 4Sをセットでご利用するとお得に!
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ウィルコムをご利用中のお客さまが、docomo / auのケータイからソフトバンクへの乗り換え(MNP)でiPhone 4Sをご購入いただくと、
「パケットし放題フラット」が2,980円/月でご利用いただけます。(最大24ヵ月)
※ウィルコムを途中で解約された場合、キャンペーンの適用終了となります。
さらにスマホタダ割と併用で基本料2年間無料(+ソフトバンクポイント5,280pt付与)でご利用いただけます。

 

ウィルコムを持っている人でdocomoやauからソフトバンクにMNPしてiPhone4Sを購入するとパケット代が安くなるというものです。
iPhone5でなくiPhone4Sというところが残念な所です。

ただ、安いかどうかはわからない。

MNPということでお店によってはiPhone4Sならキャッシュバックでウン万円もらえることもあったりする。
MNPなしの新規なら安いかな。

やっぱりiPhoneはウィルコムでセット販売してくれたほうがいいんだけどな!

2012年12月17日月曜日

ウィルコムのアウトレットデータカード販売開始

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★【月々980円】のデータカード【アウトレット】AX420S

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★【月々1,980円】のデータカード【アウトレット】AX530S

 

本日(12月17日)16時より販売スタート! データカード「AX420S」「AX530S」がアウトレットセールに登場!!

ウィルコムのデータ通信カードのアウトレット販売が開始されました。すぐ売り切れてしまうのかな。

もう、ウィルコムはデータ通信カードを販売しないと思っていたのですが、時々販売されますね。在庫が余ってそうな雰囲気だけど実際の所どうなんでしょう。

3Gのデータ通信も安くMVNOで出てきているのを見るとウィルコムのデータ通信は微妙です。 AX530Sが980円だったら考えますけど、1980円なのでこちらも微妙。

W-SIMだったらデータ通信から音声に切り替えて使える技もあるけどデータ通信カードだとそれしか使えないので非常用の通信手段として活躍?するかな。

 

2012年12月14日金曜日

電池のなくなるスピードが速すぎるSH-06D

SH-06Dを少し使用していますが、電池のなくなるのが速すぎる!
他の評価を見ても電池のなくなり方は評判がいいものではないけど、ここまでなくなってしまうのか!とびっくりです。

そんなに使っていなくても半日くらいでバッテリーが半分くらいまでなくなります。使う方にもよると思いますが、今の設定では1日も持たいないようです。

これは非常に困り者です。

このごろSHARPでIGZOを採用した端末を出して来ましたが、そんなに変わるものなのかな?
確かにバッテリー消費のインジケーター見たいのを見ると一番の理由はディスプレイなのでそれを解消すればよくなるけど、Android OS自体がバッテリーを消費し過ぎているのは簡単には解消されないよな。
IGZOは次のiPhoneで使われるのではと噂されています。iPhoneは以前から動作時間が長いですが、更に長くなるのでしょうか。羨ましいです。
Androidはバッテリーを大きくして動作時間を伸ばすくらいが精一杯なんでしょうね。

SH-06Dも設定しだいでもう少し改善されると思いますけど、改めてAndroid端末を購入するときは少しでも電池の容量が大きいものを選ぶしかないんだなと実感しました。

 

NOTTVは全国じゃなかったのね。

SH-06DはNOTTVという放送サービスが対応しています。
MNP一括0円で購入時に無理やり付けさせられたオプションですが、本当に使えない。

NOTTVは放送しているところって限られているんですね。
全く興味がないサービスだったので気にもしていませんでした。
放送は一部の地域に限られているようで、私の住んでいる地域は放送を行なっていないようです。

結局見ることができないので、オプションをすぐに外させていただきました。話の種に一度くらいは見てからでも良かったけど・・・

本当に普及するサービスなのだろうか。
ホームページには”「NOTTV」契約者数が30万契約突破”と書かれていますけど、購入時に強制的にオプションを付けられてそのままの人が多い可能性が多いような気がします。

放送を行う前から採算に疑問視があったサービスですけど、見れる端末も限られていて、そしてドコモしか使えないという閉鎖的なものではよっぽど優良なコンテンツでもない限り終わりそうな気がしてなりません。

このごろ電車の中で動画を見ている人も意外といますけど、そのうちどれくらいの人がNOTTVを見ているのでしょうね。

2012年12月12日水曜日

SH-06Dを買ってしまったMNPって最高だね。

つい最近SC-05DをMNPでドコモに移りキャッシュバックをもらって喜んでいたのですが、今度は"docomo NEXT series AQUOS PHONE SH-06D"を購入して見ました。

SH-06Dは今となってはXiも対応していないスマートフォンだから投げ売りなのか?
安かったMNP一括0円!
これだけでOKという感じ。FOMAだからxiスマホ割とかないけどまあいいか。

初めはガラパゴス携帯を購入したしたかったのですが、SH-06DはFOMAなので後でガラパゴス携帯の白ロムでも買って差し替えればいいかという甘い考えで購入しました。

MNPは素晴らしいというか本当に長期で加入している人には腹立たしいサービスですよね。MNPはいいとしてそれに伴うキャッシュバック。
MNPでキャッシュバック目的でいろんなキャリアに渡り歩く人には本当にありがたいです。機種変更すると高い本体金額がMNPだと0円になったりたくさんキャッシュバックをもらえたり・・・

今回もMNPでキャッシュバックが5万円いただけました。
いやー本当にありがたいです。

IS01,IS02の時に8円維持とか喜んでいましたけど、これだけキャッシュバックを貰うと逆にお金をもらって契約している感じになります。そして、人によっては本体も売り払ってSIMを2年間寝かせば更に儲かる。そんなことしませんけど!

やっぱり携帯電話会社っておかしいんじゃないのかな!
こんなことばかりだからiPhone5で大量MNP移動なんて起こるんだろうな。

2012年12月7日金曜日

わかりにくいスマートフォントラブルは国民生活センターに苦情か?

急増するスマートフォンのトラブル

 パソコンのように多様なウェブサイトにアクセスしたり、アプリケーションソフトをダウンロードして利用者が機能の追加をすることができるスマートフォンの普及が急速に進んでいる。その一方で、スマートフォンの特性についての情報が消費者に十分行き渡っていないなかで、従来の携帯電話の延長線上で利用され、トラブルが生じている。

 スマートフォンに関する2011年度の相談件数は、1,789件(2011年10月31日までの登録分)であった。2010年度の同時期(542件)と比較しても、3倍以上の相談が寄せられている。

[報告書本文] 急増するスマートフォンのトラブル[PDF形式](282KB)

 

消費者センターへの携帯電話(スマートフォン)に対する苦情が増えているようです。
苦情ってキャリアに言うものではないのかな。
消費者センターに苦情を言ってもあまり解決しないような気がするんだけど・・・

でも、いきなりスマートフォンを使うと困る人は多いだろうね。マニュアルはダウンロードしないと行けなかったり、訳の分からないアプリが並んでいたり今まで使っていても新しい機種になったら浦島太郎状態になることもあります。
トラブルは契約や解約が多いようだけど、やっぱりお金絡みなんだよね。

つい最近スマートフォンを購入したけど、びっくりしたのが購入時に条件でアプリを追加するというのが当たり前になってきていることです。昔はなかったよね!

それで、アプリを入れる時に当たり前のようにパケット通信を使われる。
自分の手に本体が来るときにはパケット料金が発生している。契約時に説明してくれますけど、なんかおかしいよね。

自分が触る前に回線が勝手に使われてパケット代が大量に消費される。
また、キャリアとは関係ない有料サービスに勝手に加入されて解約の方法もよくわからず、契約後にこのサービスは3ヶ月は継続してくださいね!ってお店の人に言われた。契約後にそんなことを言うか?

なんか詐欺っぽいよね!

ある程度情報を集めても契約時にはなんか不思議なことが起こるので、全く知識がない人にはトラブってもおかしくないと思う。

それで安くスマートフォンが買えるのであればいいと思う人もいますけど、やはり腑に落ちない!

2012年12月6日木曜日

祭りも落ち着いたGALAXY Note SC-05Dを購入しました。

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1,2ヶ月くらい前にお祭り騒ぎになって欲しかったGALAXY Noteを購入してみました。
今はGALAXY Note2がお店に並んでいるのでNoteと比較して随分と変わっているのはわかりましたが、MNP一括0円で購入できたGALAXY Noteの方が魅力的です。
Note2もMNP0円ですが、一括0円にはかないませんね。

結局、MNP一括0円でキャッシュバック30000円で購入できました。
オプションを幾つか入れられたりするのでキャッシュバックが多くてもそんなにメリットはなかったかも。しかし、Xiスマホ割で1年間は基本料無料とかいい時に購入かな。

GALAXY Noteを購入して感じたのはそんなに大きく感じなかったことです。
確かに持ち運びとか手のフィット感なんかはそれほど良くありませんが、今まで使っていたものが大きい機種ばかりだったので扱い方は慣れています。

比較でL-04C,IS02,NOTE,W-ZERO3と並べて見ましたけど、他に比べて一回りデカイだけって感じがします。
並べてみるとむちゃくちゃ大きいと感じませんよね。実際持ってみると意外と違うんですけど・・・

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性能も満足です。
Android2.3で購入しましたがAndroid4.0にアップデートもでき何も問題はありません。
最新の機種を触っている人には少し遅く感じるのかもしれませんが、これで満足できないとは贅沢かもしれません。
画面も大きい。機能も豊富。携帯するのが大変だという以外は何も不満がないな!

また、電話でも使ってみましたが、個人的には小さい電話よりず~っと楽に電話ができました。外で使うと恥ずかしいという人がいますが、別に気にならないレベルだと思うけどな。
Bluetoothで通話することが多いので本体の大きさも気にならなくなりますね。

そういえば久しぶりにいろんな電車に乗ったのですが、Glaxy Noteを持っている人って意外と多いことにびっくりしました。特に年配の方が多く、やはり画面が大きいというのは見やすいという利点があるのでしょうか。また、ペンを使っていろんな操作をして使いこなしていました。
私は未だにペンの有効性が見つけられずに苦慮しています。

 

2012年12月4日火曜日

低価格の次は複数枚SIM提供なのかな!

BIGLOBEのLTEサービス、SIMカード3枚を提供する無料オプション 

 NECビッグローブ(BIGLOBE)は、NTTドコモのネットワークを借り受けて提供する、MVNO型のデータ通信サービス「BIGLOBE LTE」で、1契約で最大3枚までのSIMカード(UIMカード)を提供するオプションサービス「シェアオプション」の提供を開始した。既存ユーザーは無料で利用できる。

 「シェアオプション」は、BIGLOBE LTEのユーザーが複数枚のSIMカードを利用できるようにする無料のオプションサービス。現在、BIGLOBE LTEでは、月額3980円で2時~20時まで利用できる「デイタイムプラン」と月額4980円で24時間利用できる「スタンダードプラン」が提供されているが、シェアオプションでは、月額料金はそのままで、最大3枚までのSIMカードを同時に利用できる。各端末の通信量は合算され、月間7GBに達すると、SIMカード1枚のときと同じく、通信制御の対象となる。

MVNOは低価格を売りにしているものが各社ありますが、低価格路線はそろそろ出尽くした感じでしょうか。
低価格路線からSIMの複数発行に移行していく兆しを感じます。

複数の端末を持っていると初めはSIMの入れ替えをして使うのですが、だんだんとSIMの入れ替えが面倒になります。これを回避するにはSIMが複数なければダメなのですが、このように何枚も発行してくれるとありがたいですね。

最大3枚ですが、これくらいあれば十分。

低価格でSIMの複数枚と来ると次は何があるのかな?

2012年11月28日水曜日

HYBRID W-ZERO3があと数カ月で3年!さてどうしよう

HYBRID W-ZERO3があと数カ月で3年!本体の割賦金は払い終わりプランの縛りである3年を迎えようとしています。
こんなに長く使う予定ではなかったのですけど、機種変更したい機種も現れず時間だけ経過してしまった。

HYBRID W-ZERO3にする前はスマートフォンなんてほとんどありませんでしたが、今ではどのキャリアを見てもスマートフォンだらけ。3年という期間の技術の進歩を感じます。

プランの縛りを終えようとしているので、次をどうするか非常に悩む所です。

 解約? それとも継続

継続して次の3年後にどのような風景になっているのか興味はあったりしますけど、ウィルコムありますか?PHSは大丈夫ですか?なんて考えてしまいます。

DIGNO DUALの次が出るのではないかという噂もありますけど、維持費は安くなる方向にはならないだろうからからウィルコムでスマートフォンを選択するのも考えもん。だれとでも定額には未練があったりしますけど、SkypeとかLineやIP電話なんかで安く通話できそうなので、解約して他社のスマートフォンと言うのがいいのかな。

あと3ヶ月悩むところです。

HONEY BEE 5/WX07K

HONEY BEE 5インタビュー HONEY BEE 5は別プラットフォームなんだね。

「HONEY BEE 5」関係者インタビュー 

 京セラ製のPHS端末「HONEY BEE」シリーズの新モデル「HONEY BEE 5」が発売された。稼ぎ頭として低迷期のウィルコムを牽引した同シリーズも、今回で第5弾。プラットフォームを刷新し、新機能が盛り込まれるなど新たなチャレンジへと歩を進めている。

 ミツバチを意味する「HONEY BEE」の名を冠したウィルコムの人気シリーズは、折りたたみ型の「HONEY BEE BOX」を含めると、「HONEY BEE 5」でシリーズ6台目となる。10代の若い世代をメインターゲットに据え、カラフルでかわいらしい雑貨のような端末に、通話やメール、写真といった基本的なコミュニケーション機能が盛り込まれている。

 

HONEY BEE 5/WX07K

HONEY BEE 5のインタビュー記事です。
デザインはいつものように若者向けという感じです。
HONEY BEE 5の動作は確かに早くてなっていました。

記事ではプラットフォームが変更になったことや来年にはHONEY BEE 201Kの投入なども予定されているようです。

これからもこのような感じで新しい機種をどんどん出して言ってもらいたいものです。
若者向けでないものもあれば選べる範囲も増えるのですがね。
多分HONEY BEEは素晴らしい機種なんだろうけど、デザインだけを見るとおじさんにはちょっと手が出にくい感じ。

2012年11月27日火曜日

期間限定 ウィルコムの学割パックがすべてのお客さま対象に

ウィルコムのHONEY BEEスマホセットですが、今月いっぱいは"すべてのお客さま"対象になっています。
新規も機種変更同じW-VALUEの金額が大きいので思ったより安く維持できそうです。

セットのスマホが少し時代遅れの感じはありますが、2000円台でスマホ+ウィルコム+3G通信+だれとでも定額が使えるのは非常に安く感じています。
HYBRID W-ZERO3も3年が経過しようとしているので、次を考えるにはいいかもしれませんね。

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だれとでも定額

 

「Windows Phone 7.8」が登場するのか?

「Windows Phone 7.8」が間もなく登場か

 TonisTechBlogが現地時間11月26日に伝えたうわさが正しければ、Microsoftは「Windows Phone 7.8」アップグレードを28日にリリースするだろう。

 同ブログは「この件に詳しい」匿名情報筋の話を引用して伝えた。一方WPCentralは、7.8アップグレードの後に別のアップデートが控えていることを明らかにする、フィンランド語のプロモーション資料を発見した。

 

間もなく「Windows Phone 7.8」が登場のようです。

Windows Phone 8になれないWindows Phone 7なのでアップデートはこれで終わりかな?と勝手に思っています。
どれくらい変化があるのか興味があります。auから発売されたWindows Phone 7は秋葉原やオークションで意外と安く販売されるようになってきたので一台購入して試すのも面白いかも。

Windows Phone 7.8が出てもマイクロソフトはあっという間に切り捨てたりしないか心配です。Windows Mobile 6はWindows Phone 7が出ても当分は並行して維持するようなことを言っていたと思うのですが、あっという間にマーケットが無くなり、ユーザーもAndroidやiPhoneに流れてという実績があるのでどうなることか。

Windows Phone 7はスクロールとかiPhoneに負けないくらい良いのですが、日本では結局auだけの1台で終了なんだな。

 

2012年11月21日水曜日

3G対応「Nexus 7」日本で発売しないかな。

3G対応・SIMロックフリーモデル「Nexus 7」、米国で299ドルで発売開始

 米GoogleのAndroidタブレット「Nexus 7」の携帯ネットワーク対応版である「Nexus 7 (Wi-Fi and 3G)」の提供が米国で開始された。価格は299ドルで、基本スペックは従来のNexus 7とほぼ同等。アンロック版GSM/UMTS/HSPA+の通信機能がついて本体重量が7グラムほど増加しているほか、内蔵ストレージが32GB固定になっている。アンロック版ながら出荷の際にはAT&TのSIMカードが付属してくる。

 

3G対応「Nexus 7」が発売されましたね。アメリカですが・・・
「Nexus 7」は日本でも売れていますが、3G対応版も早く売ってほしいです。
ソフトバンクやauがiPadの対抗製品としてドコモや日本通信で発売してくれると面白そうですけどね。

タブレット端末は家で使っている時はWi-Fiで十分ですけど、外でちょっと使いたい場合などに3Gがついていると安心します。
モバイルルーターを持ち歩くのも手だけど、忘れたり、充電していなかったりすると災厄なんだよね。

Nexus 7は値段の安さは魅力ですが、3G版が出ればさらに魅力が増しますね。早く日本で発売しないかな。

iPhone 5対応 nanoSIM

日本通信、nanoSIMを発売 

 日本通信は、従来より小型のSIMカードである「nanoSIM」の販売を開始した。同社提供の音声通話プランと3Gデータ通信オプションを組み合わせて利用できる。

 今回提供されるnanoSIMは、従来よりも小型になったSIMカード。現在発売中の商品では、SIMロックフリーの「iPhone 5」で利用できる。利用できる料金プランは、同社が8月より提供するサービス「スマホ電話SIM」で、無料通話分や通話料が異なる音声通話用プラン3種類と、3Gデータ通信のオプションを組み合わせて利用する。


前にツイッターで出すと言っていた日本通信のnanoSIMが発売されました。
iPhone 5対応ということですが、日本でどれだけSIMフリーiPhone 5が売れているのかな。

iPhone 5以外にもこれからnanoSIMの製品が徐々に出てくるでしょう。
選択肢の一つとしては非常にありがたいです。
iPhoneのおかげでドコモからauやソフトバンクに流れていくのを止めることができたりするのでしょうか。

2012年11月20日火曜日

WiMAXはあっという間に復活

雷?で基地局が止まってしまったWiMAXですが、1日程度で復活したようです。
思ったより早く復活するもんですね。
3日ほど家にいなかったので特に問題はなかったのですが、使いたい時に使えないのは痛いですね。

毎日インターネットをしなくてもいいとは思うのですが、回線がトラぶった時に使いたい用事は重なるもんです。今回は遅いけどバックアップ回線があったので何とかなったけど、テザリングもバックアップ回線として最適なのかもね。

今使っている回線がWiMAX単体だけど、au+WiMAXの端末が今ヤマダへ行くとキャンペーンなのか月々3880円で50000円キャッシュバックとかやっています。今のWiMAXを解約して乗り換えるのもいいかも。

これならWiMAXがコケてもau回線で何とかなるしね。

 

2012年11月14日水曜日

WiMAXが突然停止しました!

家の主インターネット回線であるWiMAXが突然停止してしまいました。
いつものようにインターネットを楽しんでいると急につながらなくなり、ルーターのアンテナランプが消えていました。

アンテナランプが消えたのは何故?
そういえば凄い雷が鳴って近くに落ちたような後からつながらなった気がします。もしかして、WiMAXの基地局に落ちて停止してしまったのでしょうか。

突然止まってしまうのは困りもんですね。

仕方がないので緊急用にPHSデータ回線を使ってみました。本当に遅い!
Yahoo!のトップページを開くのに何分もかかる。WiMAXや3Gを使う前はこのPHSデータ回線で半年間はインターネットをやっていたのですから、慣れは怖い!
今ではWiMAXで十分だと思う半面、遅いと感じてしまう。

WiMAXの基地局が治るまでPHSデータ回線でしかインターネットができません。早くWiMAXの基地局が回復してほしいものです。

2012年11月13日火曜日

GALAXY NOTEはまだ売っているところもありますね。

GALAXY NOTEのお祭りが終わりに近づいている雰囲気ですが、売っているところにはまだあります。というかどれだけ販売するのかな?池袋のヤマダ電機でも日曜日にMNP9800円で売っていたりします。普段は25000円台ですですけど日曜特価?

近くのお店で見たのはMNP0円でWAONキャッシュバックが30000WAONでした。コンテンツが少しつきますけど、今のご時世30000WAONもらえればいいのかな。
現金でないと嫌だという人も多いですがWAONはよく使う人には好都合ではないでしょうか。

GALAXY NOTE2が16日に発売なのでそれまで残っていればもっとキャッシュバックが増えたりしないかな?

Docomoも90日ルールが無ければMNPするんだけど面倒なルールです。

 

2012年11月8日木曜日

なになにキャンペーンばかりでよくわからんぞ!

ドコモ、LTEデータ通信の料金を永年割り引くキャンペーン 

 NTTドコモは、LTE方式対応のデータ通信サービス向け料金プランの月額利用料955円を割り引くキャンペーン「Xiデータプランライト割キャンペーン」を11月9日より実施する。期間は2013年3月31日まで。

 今回実施されるキャンペーンは、月額4935円で2年契約の「Xiデータプランライト にねん」と、期間拘束はないものの月額6405円の「Xiデータプランライト」を対象にしたもの。既存ユーザーと、期間中に対象プランを契約するユーザーは、月額955円が永年割り引きとなる。

 キャンペーン適用後は、「Xiデータプランライト にねん」は月額3980円、「Xiデータプランライト」は月額5450円となり、さらに別途、ISP(インターネット接続サービス)の料金がかかることになる。

 

docomoだけではないけど、「なになにキャンペーン」や「なになに割り」とか多すぎないか!

もう混乱ですよ! お店に行ってもよくわからないとか言われたり、もっとシンプルに出来ないかな?
ネット社会なので調べると誰かが詳しく書いていたりするけど、情報が古かったり新しかったりとまた混乱。

もう少しわかりやすい方法で考えてほしいです。
契約する時に全てのキャンペーンを詳しく説明してくれるわけでもなく混乱が続くだけだな。

 

 

 

楽天対抗?Amazon電子書籍端末 値下げ

Amazon.co.jp、電子書籍端末「Paperwhite」Wi-Fi版を値下げ 

 アマゾン ジャパン(Amazon.co.jp)は、近日出荷予定の電子書籍端末「Kindle Paperwhite」のWi-Fi版を値下げした。

 「Kindle Paperwhite」は11月19日より出荷される予定の電子書籍端末。フロントライト内蔵型の電子ペーパーディスプレイを採用した端末で、3G対応版とWi-Fi版の2種類が用意されている。出荷を前に、現在Amazon.co.jpで予約を受け付けているが、7日、当初「8480円」と案内されていたWi-Fi版の価格が7980円に値下げされた。

 

各社の電子書籍端末が値下げされてきています。

楽天に対抗してAmazonも価格を下げてきました。他のメーカーも価格改定して来ているようです。
何故か電子書籍端末が熱いです。

先週有楽町のビックカメラにいったらずらーっと電子書籍端末を並べて説明員が熱心に話されていました。
やっぱりターゲットは若者より中高年なんでしょう。

どれだけ売れているの?

海外の人がAmazonのkindleを持ち歩いているのは時々見ますが、未だに日本人が電子書籍端末を持ち歩いているのを見たことがありません。
日本人は家で使用して持ちある品物ではないのかな?

kindleの3G版がほしいのですが、今注文しても来年到着になっていますね。Wi-Fiだけで通常の電子書籍として使うのであれば「Paperwhite」がいいのでしょうが、ちょっと怪しいことをやりたい人は3G版を求めるのか。

 

 

 

2012年11月6日火曜日

大混雑のアップルストア

銀座のアップルストアはものすごい人で入口から入るのも大変なくらいでした。
普段のアップルストアとは明らかに違う雰囲気です。

目的はiPadミニのようですが、お店の前にも行列ができていました。iPadミニの展示場所にも人があふれて大変なことになっていました。

実際に触ってみたかったのですが余りにも人が多すぎて諦めてしまいました。ここまで人気があるんですね。
このiPadミニですがどのお店に行っても人だらけなのもびっくりです。

ついでにiPhone5も持ち帰りが出来るということで、auとdocomoの携帯の契約場所には行列ができています。しかし、docomoは比べると可哀そうな感じでした。

2012年11月1日木曜日

進化し続けるAndroid!だけどついていけない。

Google、Android 4.2を発表 

 Googleは、Android 4.2を発表した。

 Android 4.2について、Googleは「Jelly Bean(Android 4.1)の新しい味(フレーバー)」と表現し、Android 4.1とは速度やシンプルさにおいてレベルが違うとしている。


Android OSが進化が速い。
やっと新しいAndroid4.0の携帯を購入したのに直ぐにAndroidのOSが先に行ってしまう。
2年後はどのくらい進化しているのでしょうか。

追加されている機能も電話以外で使われていくのではないかと思うようなものばかりだけど、いつかは電話も家電も意識しないような機種が出てくるのでしょうね。

それにしても、携帯電話の2年縛りはやっぱりつらい!

 

今のWiMAXが残ればいいや! WiMAXにTD-LTE互換モードを追加へ

WiMAXにTD-LTE互換モードを追加へ、WiMAX Forumが新バージョン2.1を発表

 WiMAX製品の相互接続テストやWiMAXの技術仕様を定めるWiMAX Forumは2012年10月30日(米国時間)、米国シカゴで開催しているモバイル通信の展示会「4G World」(旧WiMAX World)において、新たなWiMAXのロードマップを明らかにし、新バージョン「WiMAX Release 2.1」を発表した。

 Release 2.1は、UQコミュニケーションズなど多くのWiMAX事業者が採用するIEEE 802.16eベースの「WiMAX Release 1.0」と、これを進化させたIEEE 802.16mベースの「WiMAX Release 2.0」(WiMAX 2、関連記事)を包含し、さらにExtendedモードとして、3GPPのTD-LTEに関連する無線とコア・ネットワークの一部規定を取り入れた仕様という。つまり、Extendedモードを採用したWiMAX Release 2.1のネットワークでは、3GPPベースのTD-LTE端末が収容できるようになる。


やっぱりiPhoneまでLTE対応してしまったのでLTEは王道なんでしょうね。

私個人としては今のWiMAXでも全く問題ないのでWiMAXが残ってくれるだけで十分です。
新しい規格が追加されても互換性がありサービスが継続されればこれからもWiMAXを使い続けるでしょう。ただし、転送容量制限とかでてきちゃったら考えちゃいますけどね。

auの新機種からWiMAXが無くなり、各キャリアがLTEに力を入れてくるとWiMAXの行方が今後も心配要素ですね。

2012年10月31日水曜日

Nexus 10欲しい!でもデザインがダサいような気がするんだけど。

グーグルが「Nexus 4」「Nexus 10」発表、「Nexus 7」の32GB版も

 

■ Nexus 10

「Nexus 10」は、サムスン製で10.055インチ、2560×1600ドット(300ppi)のディスプレイを搭載するAndroid 4.2搭載タブレット。9000mAhの大容量バッテリーにより、500時間の待受が可能。前面のステレオスピーカーで、映像観賞時などで迫力あるサウンドが楽しめる。

 デュアルコアプロセッサのA15と、GPUのMali T604、2GBメモリを搭載する。500万画素カメラが利用できる。NFC(Android Beam対応)、Wi-Fi(IEEE802.11 b/g/n)、Bluetoothをサポートする。大きさは263.9×177.6×8.9mm、重さは603g。

 

Googleイベントが延期になってしまいましたが、Googleの発表はありました。噂通りの内容です。

Nexus 10が2560×1600ドットのディスプレイで登場です。

非常に表示領域が大きくて欲しくなるのですが、なんだこのデザイン。
昔のブラウン管テレビのような縁が気に入りません。デザインが古臭く感じ最先端には見えませんね。

値段も頑張っていると思いますけど、2560×1600ドットのディスプレイの性能が一番気になります。
当たり外れがありそうなので一度自分の目で確認してから購入のほうがいいでしょうね。

正式投入といわれても進化を感じない「Windows Phone 8」

マイクロソフト、「Windows Phone 8」を正式投入--さらなる詳細を明らかに

 携帯端末向けの新しいOSである「Windows Phone 8」を4カ月前に発表したMicrosoftは米国時間10月29日、サンフランシスコにおいて同OSに関するさらに詳細な情報を明らかにした。

 新しく拡張された「Start」画面を特長とするWindows Phone 8には独特のデザインが採用されており、「iOS」や「Android」とは異なる第一印象を与える。NFCのサポート、複数のプロセッサコアの搭載、拡張可能メモリといったハードウェア機能は、Windows Phoneを競合製品に対抗できる水準に引き上げる。また、Microsoftが数カ月前に発表したアプリ内購入、「Skype」の統合、「Internet Explorer 10」コードの共有についても同様だ。


マイクロソフトも必死になっているスマートフォンのOSである「Windows Phone 8」が正式投入となったようです。

前の発表から追加された機能です。
・カスタマイズ可能なロック画面
・「Bing」による推奨機能
・「People Hub」の「Rooms」
・暗号化
・「Kid's Corner」
・Windows 8との同期
・「Xbox Music」
・「Xbox SmartGlass」
・「Data Sense」による圧縮
・Windows Phoneアプリ

それにしても実際に本体を触れないかもしれませんが全く興味が出ません。
出来ることはいろいろとあるのですが、それに対して使いたいと思う機能が少なかったりします。(個人的に)
Windows Phone 8は日本での発表が未だにまいけど、正式投入ということで近いうちに発表されたりするのでしょうか。

Windows Phone 7.5の時はヌルヌル動く部分は大変良かったように感じますけど、それだけでは売れるものにはならないのでしょうね。

 


スマートフォンから情報が盗まれていく

Androidアプリで1,000万件の情報を盗む? 「the Movie」配布の容疑者が逮捕

警視庁ハイテク犯罪対策課と赤坂署は30日、「the Movie」と呼ばれたAndroidスマートフォン向けマルウェアを配布し、ユーザーの個人情報を取得したとして、不正指令電磁的記録共用罪で、会社役員ら男女5人を逮捕した。報道によれば、容疑者らが設置したサーバーには、約9万の端末から1,000万件あまりの情報が保存されていたという。

「the Movie」は、アプリのゲーム動画などを偽装してGoogle Play上で配布されていた複数のアプリで、Android端末上でインストールして実行すると、自局番号、端末内のアドレス帳のデータなどの個人情報を抜き取り、容疑者らのレンタルサーバーに送信していた。逮捕事由としては、3月21日ごろにアプリを配布し、4月に個人情報を窃取した、というもの。

 

Androidアプリで情報が盗まれていくというニュースがテレビでも話題です。
実際に報道されたアプリ以外にもたくさんあるんだろうな。
Google Playでも怪しいのが交じっているはわかっていることなのでアプリを入れる時は慎重に選ばないとダメなのかな?新着は気をつけたほうがいいかな。

ドコモやau等の独自のマーケットなら少しは安心だろうけど、本当に大丈夫かどうかわからない。
今後もこのようなことがたくさん出てくると思うのですが、Androidばかりなので気になる人はiPhoneの方がいいのかもね。

2012年10月30日火曜日

誰もいないWindows 8売り場

Windows 8が発売が発売されてパソコン売り場には人があふれているかな?なんて思って見に行きましたけど、誰も人がいなくてびっくりです。
これは私の住んでいる所だけ?

何件か電気屋さんを回ってみましたけどパソコン売り場にはほとんど人がいない。そしてWindows 8も山もりに残っていました。
Windows 8が発売されてもパソコンはほとんど売れないのかな?

あまりにもタブレット操作が強調されていてデスクトップ画面も無くなったのか?と勘違いしていました。Windows 8を少し触ってきましたがデスクトップ画面ってあるんですね。
画面上のでっかいボタンを押すとソフトが起動するという非常に単純。だけど、直ぐに面倒になりそうです。そして、タッチパネルが出来るやつはタブレットぽいのですが、出来ないWindows 8もあって一生懸命タッチパネルでない画面をぺたぺた触っていました。本当に混乱しそうです。

本当のタブレットであれば割り切れるけど、家のパソコンとしてこれでいいのか?
今のWindwos 8のようなUIは本当のタブレット端末に任せて、今まで通りでよかったんじゃない。
3Dブームじゃないけどタブレットブームが終わったらWindows 8はどうなるのかな?

2012年10月26日金曜日

無料3G通信付き Kindle Paperwhite 3G ¥12,980

アマゾンが日本向けKindle最新4モデルを予約開始、「無料3G通信付きで1万2980円」の衝撃

 Kindle Paperwhiteの8480円という価格も楽天のkobo Touchなど競合端末と比較して充分安いが、4モデルの中で特にインパクトが大きいのはやはりKindle Paperwhite Wi-Fi + 3Gだろう。一度本体を購入すれば、追加で通信料金などを支払うことなくずっと3G回線を使ってコンテンツを購入したりダウンロードしたりできるようになる(3G回線利用料金はアマゾンが負担)。3G通信にはNTTドコモのネットワークを利用している。

 アマゾンによれば、Kindle Paperwhiteおよび同Wi-Fi + 3Gの出荷開始は11月19日を予定しているという。Amazon.co.jpでの直接販売のほか、ケーズデンキ(ケーズホールディングス)やビックカメラ、上新電機、キタムラ、TSUTAYAを含む小売店でも購入できるという。

 

アマゾンの発表で一番衝撃的だったのはこれかな?
3Gが無料とはAmazonも太っ腹。海外版は全世界で3Gが無料じゃなかったかな?

 

3G接続無料―月額費用や煩雑な契約は不要で、3G接続が無料(日本国内のみ)


購入意欲が強い人が多いですね。凄く売れそうです。早く予約しないと今年中に届かないかもしれませんね。
それにしても、この3Gで何が出来るのかがよくわかりません。本をダウンロードできるようですけど、容量が大きいものは出来ないと書かれていますね。

また、ブラウザも体験版ということでどこまで見れるものなのか?
誰かのblogではブラウザはWi-Fiのみみたいなことも書かれていたので、3Gがどれだけ使えるのかわかりません。

海外版では裏技的なものもありますが、日本語版はどれだけ変わっているのか・・・
購入は人柱レポートを待ってから考えてもいいかな。

ただ、電子書籍で使うのであればさっさと購入して楽しんだ方がいいのでしょうね。

 

 

巷で騒がれているタブレットの比較記事

アマゾン Kindle Fire HD と iPad mini 、Nexus 7 詳細スペック比較

「 iPad mini を確認してから Nexus 7 買うか決めよう」と思っていた7インチ級購入希望者に奇襲を仕掛けたアマゾン Kindle Fire HD の仕様比較表をお届けします。Kindle Fire HD は7インチ1280 x 800 IPS液晶ディスプレイが Nexus 7 と共通する汎用タブレット。

OSは Android 4.0ベースで Androidアプリも動くものの、Google Play ではなくアマゾン運営のAndroid アプリストアだったり、アイコンやウィジェットを配置するAndroidのホーム画面のかわりに、本や動画の表紙が並ぶライブラリがホームだったりと、あくまでアマゾンが自社サービスの一部として提供するハードウェアです。


安さと電子書籍として Kindle Fire HD
機能の充実と豊富なアプリ Nexus 7
手軽さとアップル信者 iPad mini

どれを選んでもそんなにはずれはないと思います。

iPad miniはiOSなのでiPhone等使っている方は受け入れやすい。
Kindle Fire HDとNexus 7はAndroidですが、ベースがAndroidというのと純粋なAndroidの違いもあり、アプリもKindleストアとGoogle Playの違いもある。
ただブラウザとメールだけだったらどれも問題ないレベル。中華Padを買う時のような冒険的な覚悟は必要ない。

Bluetoothやカメラ性能は違いがあるので、迷って選んでいる人は慎重に検討するのもいいかもしれませんね。

2012年10月25日木曜日

やっと出た!待ちに待ってたiMac

アップル、薄型化した21.5/27インチ「iMac」を発表

 アップルは、薄型化した21.5/27インチ「iMac」を発表した。21.5インチ「iMac」のラインナップは、Core i5(2.7GHz)搭載モデルとCore i5(2.9GHz)搭載モデルの2機種。27インチ「iMac」は、Core i5(2.9GHz)搭載モデル、Core i5(3.2GHz)搭載モデル。21.5インチiMacの発売は11月予定で、27インチiMacは12月の予定。

 

アップルの発表があるたびに発表の噂になるiMacですがやっと発表されました。
アップルらしいというか素晴らしいデザインです。未来感万歳で感心してしまいます。
iMacのデザインが素晴らしすぎて家には合わない感じですがしますが、もし購入するときは部屋を綺麗にしてから置き場所を考えたいですね。

性能も文句なし!新型を待っていた人は文句なしです。
iMac Miniを購入予定でしたが、こんなのを見てしまうと27インチiMacを購入したくなります。
正月までには何か購入する予定なのですがどれにするべきか迷う。

 

日本でも「Kindle Fire」が発売

Amazon.co.jpが「Kindle Fire」の予約受付を開始 - 価格は12,800円

Amazon.co.jpは10月24日、Androidタブレット端末「Kindle Fire HD」および「Kindle Fire」発売すると発表した。価格はKindle Fire HDが15,800円から、Kindle Fireが12,800円。同日より予約販売を開始し、12月19日より出荷する。なお同社では、日本向けの電子書籍販売サービス「Kindle ストア」の開設についても発表している。

Kindle Fire HDは、Android OSを登載したタブレット端末で、7インチ(1280×800ピクセル)のHD LCDディスプレイを搭載。電子書籍の閲覧のほか、Androidアプリや音楽コンテンツを利用できる。このほか、インターネットに接続してWeb閲覧やEメールを利用できる。

Kindle Fireが日本でも予約開始されました。
前のモデルを海外から買ってきたことを考えるとやっと日本で買えるようになったか!

値段も安い!以前のバージョンでも安いと思ったのにさらに性能が良くなって機能も豊富になりました。

純粋にAmazonの電子書籍を購入するとか初めから内蔵しているソフトだけを使う分には全く問題ない。ただ、Googleマーケットが使えないので、使いたいと思っているアプリが使えないかもしれませんね。Amazonもマーケットを開くようなのでそこにどれだけアプリが登録されるかが問題。
海外版のAmazonマーケットはあんまり使いたいアプリが無くて大変でした。

結局は電子書籍のタブレット端末と思って購入しないと後悔するかもしれません。

多分、直ぐにrootを取得していろいろ出来るようになるのは目に見えていますので、知識がある人であれば何でも出来てしまうのでしょう。

 


iPadミニがKDDIからも発売

「iPadミニ」発表 国内ではKDDIからも発売

米アップルは現地時間2012年10月23日、タブレット型端末「iPadミニ」を発表した。従来のiPadの小型版で、画面の大きさは7.9インチ、薄型化と軽量化を実現した。日米などで11月2日に発売される。

国内ではソフトバンクとKDDIが販売する。最も安いWi-Fi・16ギガバイトのモデルが2万8800円。携帯電話網に接続できるモデルは、次世代通信規格「LTE」にも対応する。10月26日から予約の受け付けが開始となる。

 

iPadミニがKDDIからも発売されるようです。

iPhoneに続きソフトバンクの呪縛から解き放たれたことで喜んでいる人も多いのかと思います。
一部ではiPadミニ自体はあまり評判がよくありませんが、入門機としては最高だと思いますよ。
値段も大きさもちょうどいいと思います。これからタブレットを始める人であればこのくらいがちょうどいいです。これでタブレットがダメだと思ったら他を使ってもダメだと思いますけどね。

Androidでも同様に安く同じようなタブレット端末があるのでそちらでもいいと思いますけど、アップル信者の私としてはiPadを買うならミニでいいかな。

  

いつかは使うだろうEvernote

まだ知らない人のためのEvernote入門

 どんな仕事でも、「これはメモしておかなくては」と感じる場面がある。でも実際には、メモを取るには情報が多すぎたり、時間が限られていたりして、満足なメモを作れないことがある。メモを取れたとしても、あとで探したときにたくさんのメモから見つけられなかったり、そもそもメモ帳やテキスト・ファイルをなくしてしまったりすることもある。

Evernoteは便利だよ!と周りからいわれているのですが一度も使ったことがありません。
いつかは使うだろうと思ってアプリは落としているんですけど・・・

メモとかはGoogleDriveに置くようにしているのですが、本当に整理したい場合等はEvernoteの方がいいんでしょうね。

 

2012年10月24日水曜日

何も他とかわらない無料通話サービス「comm」

DeNA、実名登録制の無料通話サービス「comm」を開始

 ディー・エヌ・エー(DeNA)は、iOSとAndroid向けのインターネットを利用した無料通話サービス「comm(コム)」を開始した。App StoreおよびGoogle Play ストアでアプリが配信されている。利用料は無料。日本、欧米、アジアなど204の国と地域で配信される。

 今回サービスが開始された「comm」は、実名登録制で、通話やメッセージなどのコミュニケーションが行えるサービス。音声データ通信はクライアント・サーバー方式を採用し大規模サービスで実績のあるインフラとしているほか、高ビットレートで高音質な音声通話が可能としている。インターネット回線を利用したサービスで、通話料は無料だが、パケット通信料がかかる。


他に似たようなサービスが幾つかありますが、それとあまり変わりがないようなサービスが開始されました。
実名登録と電話番号と個人情報が満載のサービスで怪しさばかりが目立ちます。
何故か私としてはDeNAという会社は怪しい会社というイメージがあって、今後何が起こるのか・・・

いつかはゲームとかセットになってきてお金を吸い取られていきそうな気がしてならない。
まあ、使用する人は使用すると思いますけど、多分使うことはないかな?

 


2012年10月23日火曜日

Windows8の発売近いけど盛り上がってる?

Windows8の発売が近づいてきましたね。
電気量販店に行っても”0時から発売!”見たな張り紙とイベントが行われるようなことが書かれていました。

秋葉原とか新宿のような人が集まりそうな所ならいいけど、私の住んでいる田舎でも行われるのに非常にびっくりです。
本当に人が集まるのかな?予約も開始しているようですが、全く人が申し込みしている気配がありません。

そこで興味が出てきたのは、0時から発売してどれくらいの人が集まるのかということです。モノ好きの数名は来るのでしょうけど実際にWindows8が盛り上がっているようには感じないから・・・

都内では盛り上がっているの?
イベントでライブとかトークショーとか声優さんなんか集めていろいろと盛り上がるみたいですね。

それにしても、今でもXPで十分と感じているWindowsなのですが、Windows8はどれだけ乗り換える人がいるのでしょう。やっぱり新規パソコンを購入する時なのでしょうね。

今週・来週は楽しみの発表 グーグルイベント

グーグル、10月29日にイベント開催――新「Nexus」スマホをリリースか?

 10月17日の夜、Googleが近いうちに新たな「Nexus」スマートフォンをリリースする予定なのではないかという噂がさらに強まった。同社がメディア各社に対し、10月末にニューヨークで開催されるイベントへの招待状を送付したのがその発端である。

 

グーグルの発表が近づいてきました。
噂通りNexusシリーズが出てくるのでしょう。3G/小型/大型/iPadより高画像などネット上にはたくさんの情報が出ていますけど時期に結果がでます。

今週と来週にグーグル以外にもアップルやマイクロソフトと発表が並んでいますけど、どれもどのようなものが発表されるか非常に楽しみです。

グーグルの発表が直ぐに日本で購入できるかどうかはわかりませんけど、それでも先の技術がどのようなものか見ものです。

日本で販売開始したNexus7はどこにも売っているところが無いのですが、本当に噂通り32MBバージョンになって戻ってくるのでしょうか。
3Gはバージョンは無理にしても容量が大きくするくらいは簡単に出来そうな気がしますけど・・・

 

スマホユーザー公衆無線LANの使われていない実態

スマホユーザーの7割超が「公衆無線LANを利用していない」――ICT総研調べ

 スマートフォンの急増に伴うトラフィック対策として注目を集める公衆無線LANサービス。モバイルネットワークにかかる付加を軽減できることから、携帯通信事業者各社はサービスを実質無料で提供し、利用の拡大を目指している。しかし、ICT総研の調査で、スマートフォン利用者の7割が「公衆無線LANを利用していない」と回答していることが分かった。


公衆無線LANは大都市や主要な場所には無線LANがあふれかえっています。
ただ、実際のアンケートを見るとあんまり使われていないようです。

やはり切換が面倒というのが大きいのでしょうね。3GやLTE等でつながっているのに無線LANの場所に来たから切り替えて使いましょうなんて思わないでしょう。どこで切れるかわからない不安定要素もありますから・・・
auは自動で切り替わるアプリがあったような気がしますけど、他のキャリアも同様にあったりするのかな。
また、バッチリーが早く無くなるのではないかという不安も捨てがたい意見。やっぱり使うならマクドナルドの用に無線LAN + コンセントのセットになっているのが理想でしょうか。

でも一番気にした方がいいのはセキュリティーではないのか?公衆無線LANと言ってもいろいろとあってデータが暗号されていない所とかあって、本当に大丈夫?と思う所も山のようにあります。ほとんど大丈夫な場所なのでしょうけど、スマホから公衆無線LANでネットバンキングなんて考えたくもありません。Androidも昔のバージョンだとパスワードを暗号化していないとか問題があったと思います。

こんなことを考えている人はそんなにいないのかもしれませんけど、無料または高速というだけで使うのは少し怖いかな。

 

2012年10月22日月曜日

Galaxy Note SC-05D祭りに乗り遅れました。

巷ではドコモのGalaxy Note祭りが始まっているようです。
始まっているといっても、多分在庫はあっという間に無くなってお祭り終了になると思います。

何故お祭りになっているのかはいろんなプログで詳しく書いてあるのでそちらを見るといいと思います。
ドコモの”Xiスマホ割”、”ご愛顧割”、”家族セット割”を使うと安く維持で来てキャッシュバックや本体を売り出せば儲けが出るみたいなものです。
それが証拠にyahooオークションには山のようにGalaxy Noteがあふれています。
どんだけ不必要な人が買っているのでしょう。多分売れないで価格が下落していくと思いますので本体だけほしいという人は安くなるのを待った方がいいでしょう。
Galaxy Note祭りは今回だけではありませんが、ドコモはこれで来月は加入者数が伸びるのでしょう。

それに乗り遅れたから悔しいというものありますが、近くのお店ではもうすでに在庫が無くなっています。在庫があるところは予想外の値段が付いているか、変なオプションを大量につけられているかのどちらではないでしょうか。

本当は2台ほしいな!と心の中で思っていますが、もはやいい条件の所は存在しないのではないかと思っていますが、これから31日までが勝負なのでのんびりと探して見ようかと思います。

 

LINEと勝負か? カカオトーク

ヤフーがカカオジャパンに資本参加--「カカオトーク」を共同展開

 ヤフーは10月19日、韓国KAKAO Corporationの子会社であるカカオジャパンに資本参加し、無料メッセージサービス「KAKAO TALK(カカオトーク)」をはじめとするサービスを、日本国内で共同展開することを発表した。同社が提供するコミュニケーションサービス「Yahoo!メッセンジャー」は引き続き提供していく。

 カカオジャパンは、KAKAO Corporationとヤフーを割当先とする第三者割当増資を実施し、ヤフーはこれを引き受けた。今回の資本参加により、カカオジャパンはKAKAO Corporationとヤフーの2社が資本出資する合弁会社となる。資本参加後の株式の持分比率は50%ずつとなる。

 

Yahooがカカオトーク等のサービスを日本国内で共同展開することを発表。
カカオトークは使っていませんけど、以前から気になっていたアプリです。
ただ、同様のソフトであるLINEが爆発的に普及している中でカカオトークはどのくらいのシェアがあるのでしょう。

この手のソフトは少し怪しい印象がありますが、コマーシャルで宣伝したLINE同様、Yahooで扱うから大丈夫だろうということでカカオトークが普及するかもしれませんね。

カカオトーク以外にもYahooで展開するということで他にもカカオストリートやカカオリンクなんてものもあります。どれも他のサービスと似たようなサービスで利点が見当たらないですが、これからどのような展開を見せるのでしょうね。

2012年10月19日金曜日

ISデビュー割から2年 そろそろ次へ

auのIS01/IS02から2年が経過してIS01のAndroidは急成長して、IS02のWindowsMobile(Window Phone)は衰退しているように感じます。
2年前はWindowsMobileも各キャリアで発売されていたと思いますが、今では影も非常に薄くなっています。WindowsPhone 8も日本版は遅れているのかわかりませんが、新機種としては登場していませんね。

そして、その2機種は"ISデビュー割"という素晴らしいキャンペーンでお祭り騒ぎになり月8円で維持が実現可能になりました。今ではこの8円のユニバーサルサービス金額が3円まで下がっています。
これが永遠に続けばいいのですがそうはいくはずがなく、2年で終わってしまいます。
その2年を迎えている人も多いのではないでしょうか。

私も祭りに参加して何台も購入しているので、今月と来月で"解約"/"MNP"/"維持"と選択しなくてはいけない状況になりました。
1台はそのまま維持しているのですが、他はどうしようか迷うばかりです。MNPでキャッシュバックを目的に大量移動もいいかと思ってたのですが、この頃はキャッシュバック金額も減ってきているので、いい契約ができるかな。

多分、祭りで購入している人は多いと思いますがどうするのでしょう。大量の大移動それとも解約のどちらにしますか?
ドコモが11月から新規開拓の為に何か新しいことをやってくれるとありがたいのですがそうはうまくいかないかな。

「ARM」ベースの「Chromebook」を発表

グーグル、「ARM」ベースで低価格の「Chromebook」を発表

 Googleは米国時間10月18日、11.6インチで249ドルの新しい「Chromebook」を発表した。同製品によって、同社の「Chrome OS」搭載製品のエントリー価格が引き下げられ、同製品シリーズに対する期待は高まった。

 Chromebookは、GoogleのChrome OSを採用するクラウドコンピューティングノートPCである。Chrome OSは、Linuxをベースとしているが、実際にはChromeブラウザ内でアプリケーションを実行する。Googleは2012年5月に、550ドルの「Samsung Series 5 550 Chromebook」と330ドルの「Series 3 Chromebox」の2種類の第2世代Chrome OS搭載製品をリリースしており、当時は処理性能の向上を目的としていた。

 

新しいChromebookが発表されました。第1世代はどれだけ売れたのでしょう。
ChromeOSはあまり話題にも出てきませんけど使えるものなのか?

今回はARMベースで安くなりましたが日本じゃ買えないんだよね。
クラウドベースのコンピュータはまだ早いのかもしれませんけど、近未来のコンピュータはこのように変わっていくのでしょうか。昔から言われていますけど、なかなかローカルに保存するのは変わりませんね。

まだまだ、一般に受け入れられるのは時期が早いのかな。

2012年10月18日木曜日

auの機種からWiMAXが消えました!どうなるWiMAX

2012 10 18 20 28 55

auの2012冬新商品が発表されました。
ここで気になったのがLTEを重視している点とWiMAXが消えた点です。

以前のauはスマートフォンにWiMAXを搭載してテザリングが出来るということでしたが、今回からLTEに変わってしまったようです。
これから全てWiMAXが無くなるかは不明ですが、iPhone5のおかげでLTEを本格的に普及させていくつもりなのでしょう。

LTEの実力はiPhone5でいろんな所で測定されていますけど凄くスピードが出ているところもあれば、3Gと変わらないんよね?という所までいろいろとあります。3Gに比べて応答速度は上がっているようですが、これで”高速になったよ!”って言われても詐欺っぽいよね。

LTEはどうでもよくて気になるWiMAXです。スマートフォンでは使っていませんが、家での通信はWiMAXオンリーです。
以前は3Gを使っていましたけど、ADSLも光も来ない我が家ではWiMAXで全て通信を補っています。データ通信も無制限で3Gの時のように気にせずに使えるのが一番の売りだと思っています。移動通信や雨だとあまりスピードが出ないよといわれていましたけど、とりあえずは全く問題なく使用できています。
これが、どうなってしまうのかが非常に気になっています。直ぐには無くなることもないとはわかっていますが、スマートフォンのLTEへの移行で少なくても影響がでるのではないでしょうか。今後WiMAX2も展開する予定でいたと思いますが、LTE,WiMAX,WiMAX2と差別化をどうしていくのか非常に気になります。

2012年10月17日水曜日

iPad miniの発表が確定的のようです。

米アップル、23日にイベント開催 「iPadミニ」発表か 

(CNN) 米アップルは16日、カリフォルニア州サンノゼで23日に開くイベントの招待メールを報道機関向けに送付した。多機能タブレット端末「iPad(アイパッド)」を小型化して価格を抑えた新製品を発表するとの観測が強まっている。

アップルからのメールには、「さらにお見せしたい小さなものがあります。10月23日午前10時からサンノゼのカリフォルニア・シアターで開く招待制イベントにお越しください」と書かれている。


噂ばかりのiPad miniでしたが、やっと発表のようです。

随分前にアップルは小さいのは出さないよ!って言っていた気がしますが、Androidタブレットは小さいサイズが標準的になってきているので仕方がないのかな。液晶も昔みたいに小さくても解像度が高いのもあるので問題ないかもしれません。

性能は悪いはずがないので、次に気になるのが価格。噂では300ドル以下という情報みたいですけど、Nexus7の価格までは引き下がらないかもしれませんけど、近い価格になると非常に買いやすい感じがします。
また噂でが3G/LTEが使える場バージョンは100ドルアップのような話もありますが、家でWi-Fiのみしか使わないよ!っていう人には安いもので十分なんでしょう。

3G/LTEバージョンの噂としてはauもiPadを扱うのではないかということで、ソフトバンク vs auの対決も楽しみです。ソフトバンクはiPhone5でauに敗北したイメージがあるので新たな策をとるかが見ものです。

次の週にはNexus4の噂もあるし、クリスマス商戦まではいろいろ動きがあるのでしょうね。


私としては新しいMacintoshを楽しみにしています。噂はiMac miniや13インチノートなのですが、前回のiPhone5の発表時にiMacが発表されなかったので今度こそは発表されるのではないかと思っています。
今度こそ新しいOSが対応できないiMac miniから買い替え出来るかな。

「Surface」の詳細公開 なんか微妙

米Microsoftは10月16日(現地時間)、10インチ・タブレット「Surface」の価格や詳細仕様など新情報を公開。米国において、Windows RTを搭載する「Surface with Windows RT」の予約受付を開始した。32GBと64GBの2つのモデルが用意されており、価格は499ドルから。予約受付開始時点で、Windows 8の一般提供開始日である10月26日の配送を保証している。

10インチ・タブレット「Surface」の価格や詳細仕様が公開されました。 値段はAndroidより高くiPadより安い価格になっていますが、適正なのかよくわからない微妙な価格になっています。 一昔前であれば性能を見れば高いはずがないのですが、他のAndroid等を見てしまうとむちゃくちゃ安いというイメージではないですね。

「Surface」はデザインは凄くいいのですが、OSに関してはまだまだ未知の領域が多すぎて直ぐに予約を入れるには怖いですね。 「Surface with Windows 8 Pro」はどうなるのか期待ですけど、Windows 8自体どうなってしまうのか非常に心配!

 

 

 

 

2012年10月16日火曜日

使い方によってはいいかも。「楽天ブロードバンド LTE」

【レビュー】どれだけ使える?月額980円のLTE、「楽天ブロードバンド LTE」の実力をチェック

  フュージョン・コミュニケーションズと丸紅無線通信が、10月4日から提供を開始している新たなデータ通信サービス「楽天ブロードバンド LTE」。同サービスの目玉は、名前にも入っているとおり、高速通信・LTEを利用できる点だ。NTTドコモのLTE通信網を使い、下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsの高速通信が利用できる。

 

一カ月200MBくらいしか使わないぜ!という人には「楽天ブロードバンド LTE」でも全然問題ないように感じる記事になっています。

確かにメールや簡単なツイッター等で使う分には全く問題ないと思われますが、アプリの自動アップデートなんかにしていると勝手にどんどん通信してあっという間に200MBくらい言ってしまいそうな気がします。
使い方としては自動アップデートは行わないようにして、アップデートはWi-Fi接続時のみとしていれば、200MBも随分も使える数字ではないでしょうか。

また、200MBを使い終わってもデータ通信できないわけでもないので使えるのではないかな。

今回の「楽天ブロードバンド LTE」は他の980円やワンコインとは違って初めから低速通信ではないのが特徴だと思いますが、新たな取り組みとして面白いかもしれませんね。

2012年10月13日土曜日

Windows Phone 8は近いうちに発売はされるようですね。

NTTドコモ、Windows Phone 8の日本市場投入が来年以降に遅れることを認める

 NTTドコモは10月11日、東京都内イベント会場で行われた新製品発表会において、MicrosoftのWindows Phone 8提供が当初の予定より遅れることになると説明した。現時点で2011年冬~2012年春モデルでの提供予定機種に同OS搭載モデルは含まれておらず、少なくとも2013年後半以降の提供になるとみられる。


遅れているということは近いうちにWindows Phone 8が発売されるようです。
IS12Tのようにauのみで終わりにならなければいいのですが・・・

Windows Phone 8の利点が鮮明にならないとマニアの機種として終わってしまうような気がしますね。iOSやAndroidで十分満足している携帯市場なので、そんな簡単にWindows Phone 8が受け入れられないかもしれません。

Windows 8同様先行き不安な感じてしまいますけど、Windows Phone 8が発売されてどれだけうれるのかな。

2012年10月6日土曜日

いつの間にかしょぼくなった郵便局のお取次ぎサービス

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利用している人はどれくらいいるのでしょう。郵便局のサービス。

郵便局で行われているスマートフォンや携帯電話を購入するときに申し込みするとプレゼントが貰えるというお取次ぎサービスがあります。

各社プレゼント内容は違うのですが、今回auで使おうと思って見たらプレゼント内容が変わってました。
以前は2000円相当のカタログギフトだったのが、ケータイスタンドとスマートフォン用タッチペンになっていました。時期によって内容が変わるときいうのは仕方がないことなのですが、スマートフォンを買う予定もないのではっきり言って要らない。

ただで貰えるものにケチを付けても仕方がありませんけど・・・結局今回は使いませんでした。

来月はドコモで使いますが、相変わらず「ドコモオリジナルグッズ」で変わってなかったな。

980円も当たり前になってきたMVNOドコモSIM

Lte

ドコモのLTE網を利用した月980円のLTEサービス「楽天ブロードバンド LTE」

楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは、丸紅無線通信と共同で、LTE対応データ通信サービス「楽天ブロードバンド LTE」の提供を開始すると発表した。月額980円から下り最大75Mbps/上り最大25Mbpsの高速通信が利用できる。

 

MVNOの低価格SIMが各社から提供されていますけど、今度は楽天です。
この頃980円という値段をみても安さを感じなくなってきた。スピードも似たり寄ったり。

今回の楽天は月200MBまでLTEの高速スピード(下り最大75Mbps/上り最大25Mbps)が出るようです。それを超えると、100kbpsになるようです。
月200MBまでしか使わない人であればこれで十分。と言いたいけど・・・

あと、初期費用が4200円と他に比べて高い!今ならキャンペーンで半額をやっています。

 

2012年10月3日水曜日

MNPばかりされてしまうドコモがキャンペーン?

ドコモ、「タイプXiにねん」基本使用料が1年間実質無料になるキャンペーン

NTTドコモは1日、月々の利用料を一定期間割り引くキャンペーン「ありがとう10年 Xiスマホ割」を開始した。同キャンペーンは10月31日まで実施される。

 

 携帯電話の購入はMNPを行えば得する現在の販売システムですが、何年も使っている人にはもっと特典がほしいですよね。MNPでキャッシュバックを配って人を集めるのも必要だと思いますが、それ以上に長く使ってもらうことが必要なのではないでしょうか。

今回のキャンペーンは
 ・継続利用期間10年以上
 ・Xiスマートフォンを機種変更・契約変更で購入
 ・「タイプXiにねん」または、「タイプXi+ハーティ割引」に加入
の条件がクリアできないと適用されないのでハードルが高いかもしれませんけど、それでもないよりいいです。

家族間通話無料やキャリアメールを使っている人にはなかなかMNPが大変なのかもしれませんね。
長く継続利用をしている人にはどんどん優遇していただきたいものです。

 

 

使っているキャリアがどんどんソフトバンクに

ソフトバンク、イー・アクセスの完全子会社化を正式発表

  ソフトバンクは1日、イー・アクセスを株式交換を通じ完全子会社化したと発表した。イー・アクセスの事業「イー・モバイル」は引き続き展開され、ソフトバンクモバイルとイー・アクセスは業務提携の形を取る。会見では同じiPhone5を提供しているKDDIとLTEで激しく競争している点に触れ、今回の取り組みによりソフトバンクの2.1GHzとイー・アクセスの1.7GHz、両社のLTE網をiPhone5で利用できることを強調。孫正義社長は「最高のモバイルブロードバンドを提供したい」と意気込んだ。

 

ソフトバンクから離れる為にiPhoneにも手を出さないで頑張ってきましたが、どんどんとソフトバンクに回収されていきます。ウィルコムに始まり今度はこれか。
まだ、子会社で吸収されてキャリアが亡くならないだけいいけど・・・ 

今回のイー・アクセスはイーモバイルのLTEが目当てなのでしょうね。iPhone5のおかげでLTEがつながりスピード共にauの方が上に見えます。それを少しでも改善するのにこの方法が一番いいのでしょう。

これで、どれくらいiPhone5のスピードが向上するのかな?また、いろんな周波数を検出することでバッテリー持ちがどう変化するのか。興味深いです。

2012年9月27日木曜日

"テザリング"認知度アップ まだまだ"デザリング"

iPhone 5で"テザリング"認知度アップも、半数が「何のことかわからない」 - マイナビニュース調査

iPhone 5発売をめぐって、注目を集めたキーワードのひとつに「テザリング」があるが、この言葉自体の認知度はどの程度あるのだろうか。マイナビニュースではマイナビニュース会員を1000人を対象に「テザリングに関する認知度調査」を実施した。

テザリングを簡単に述べると、スマートフォンなどを親機として、パソコンやゲーム機器などに接続して、インターネットが利用できる機能となる。アンケートではまず、iPhone 5の発売にあたり「テザリング」に関する発表があったが、その意味を知っていたか否かについて質問した。

 

iPhoneでのテザリングは以前から使えるはずだったのに日本ではソフトバンクが禁止していただけ。
それを、iPhone 5でauが使えるようにしちゃったから、ソフトバンクもしょうがなく解禁してしまいましたね。パソコンでも使えるけど、結局は通信容量制限があるので積極的に使うには問題あるかな?

"テザリング"の認知度が低いのは必要としない人が多いのではないのでしょうか。家では光回線とWi-Fiがあればテザリングはいらないもんね。

それより、"テザリング"と"デザリング"は間違える人多いよね。検索するとたくさん"デザリング"で引っかかります。まあ、自分も前は間違って覚えていたので・・・
言いやすいのは"デザリング"だよね。ニュースのキャスターも間違えている人もいたから、本当に間違え安いんだよな。この名前こそもっとわかりやすい日本名をつければいいのではないかな。

 

2012年9月26日水曜日

待望のNEXUS 7が日本でも発売開始 8GBモデルはISP向け

「Nexus 7」と回線サービスを提供、BIGLOBE、hi-ho、GMO、@niftyの各社 

  日本での発売を開始したGoogleのAndroidタブレット端末「Nexus 7」を、モバイル接続サービスなどとのセットで提供するコースやプレゼントキャンペーンなどを、ISP各社が発表している。日本で一般販売されるNexus 7は内蔵ストレージ16GBモデルだが、各社のキャンペーンなどでは8GBモデルの提供が発表されている。

 

GoogleのNexus 7がやっと日本でも発売開始されました。
最新版のAndroidタブレットが日本でも購入できます。今までは海外で買うか個人輸入等で購入しないといけませんでしたが、普通に買えるようになりました。

値段は16GBで19800円です。日本で発売されているAndroidタブレットの値段を見るとNexus 7がすごく安く感じます。

3Gとかはありませんけど、一通りの機能が付いているので家で使用するとか、外出先でWi-Fiがある環境やモバイルルーターがあればこれで十分な気がします。

海外では8GBモデルがあるのになぜ日本で売らないかな?と思ったら、8GBはISPがモバイルルーターセットで販売する為のモデルになるようです。
タブレットがほしくてモバイルルーターもほしいという人にはセット販売もいいかも。

ただ、外部SDで外部メモリーが増やせないので8GBで足りないと思う人は初めからGoogleで購入した方がいいでしょう。

一部では”売れない!”という記事も見ましたが、イオンとかで販売してもらえればそれなりに売れそうな気がするけどな。

自分が信じるキャリアはau or ソフトバンク?

【iPhone5】ソフトバンク版支持が53.3%で優勢

 先週ついに発売したiPhone5。ネットでは、発売日に手に入れたユーザーの喜びの声が、あちこちで溢れている。24日のアップルの発表によれば、日本を含む9か国で販売したiPhone5は3日間で500万台を突破。iPhone 4Sの3日間で400万台超の実績を上回るペースで売れている。 

 

どこまで信じていいのかわからない支持率ですが、(9月14日~18日に実施)のアンケートではソフトバンクが優勢らしいです。
発売後のいろんな記事を見ているとauの方が軍配が上がっている気がしています。

周りではそんなにキャリアを変更している人はいないのですが、どうなのでしょうか。よく電話する人は各キャリアのプランにあるキャリア同士の通話料無料を使ったりするので、繋がりやすさは重視するようですが、LTEのスピードなんてそんなに変わらないだろうから気にしないと言っていました。

購入したいと購入するは違うので本当の支持率はどのなるのかわからないですね。
時期にau対ソフトバンクの結果は出るでしょうけど、多分そんなに変わらないじゃないのかな?

 

2012年9月25日火曜日

日本通信また新たなSIMカード

150kbps・月額980円、高速通信機能も対応したSIMカード

  日本通信は、月額980円~のSIMカードパッケージ「スマートSIM 980 Turbo」を9月25日に発売する。パッケージ価格は3150円。ヨドバシカメラ各店および通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」、Amazon.co.jpで購入できる。

 「スマートSIM 980 Turbo」は、上り下りの通信速度が150kbps、LTE対応の高速通信機能「Turbo Charge」が利用できるSIMカードパッケージ。標準SIM版とmicroSIM版のパッケージをラインナップする。国内で利用可能なW-CDMA/HSPA/LTE方式対応のSIMフリー端末で利用できる。データ通信専用SIMカードとなる。

 

また、日本通信のSIMを発表です。
この頃、xiやTurbo Charge等の追加の為かいろんな種類のSIMが乱発されています。随分と種類が増えよくわからなくなってきた。

今回のSIMも少し前に発表された「イオン専用SIM」と何が違うのかな。

販売しているところが違うだけ?データの圧縮/非圧縮とかわからないことが多いのでよく調べてから決めないと980円でも使いにくいものになるかもね。

 

2012年9月24日月曜日

ウォークマンらしくなってきた。ソニー

ソニー、Android搭載ウォークマンの第2弾「F800」シリーズ 

 

 ソニーは、OSにAndroidを搭載したデジタルオーディオプレーヤー「ウォークマン」の新モデル「NW-F800」シリーズを10月20日に発売する。価格はオープン価格で、販売予想価格は64GBモデルが3万5000円前後、32GBモデルが2万5000円前後、16GBモデルが2万円前後。

 「NW-F800」は、3.5インチ、800×480ドットのタッチパネルディスプレイとタッチセンサー式ボタンを装備し、CPUはNVIDIAのTegra 2(デュアルコア・1GHz駆動)、OSにAndroid 4.0を搭載する。多数の高音質技術を搭載し、ウォークマン最高クラスの高音質を実現したとしている

 2011年9月に発表された“Androidウォークマン”第1弾となる「Z1000」シリーズと比較すると、ディスプレイやボディが小型・軽量化され、手に持ちやすくなったほか、カラーバリエーションも5色に増えている。楽曲ファイルとして新たに、高音質なロスレス形式のFLAC(16bit/44.1kHz)が標準搭載のプレーヤーでサポートされた点も新しい。

 

「Z1000」シリーズはでかすぎた。ただのAndroid携帯がウォークマンになったようなものでしたが、「NW-F800」シリーズはコンパクトになってより音楽プレーヤーになった感じがする。

どうしても比較されてしまうAppleのiPod touch。
値段や性能、その他いろんなものを考慮してもそんなには変わらないのであろう。純粋に本来の使い方である高音質や多種類の音楽フォーマットを望むなら、いままでの実績からソニーに軍配が上がるのでしょう。

Google Playストアに対応しているので、モバイルルーターを持っていれば街中でもいろいろと出来てしまいます。マイクもついているのでSkypeとかで電話も出来てしまったりするのかな。

 

新たにWindows Phone2機種を発表

HTCとマイクロソフト、Windows Phone2機種を発表 

 台湾のHTCと米マイクロソフトは、ソフトウェアプラットフォームにWindows Phone 8を採用したスマートフォン「Windows Phone 8X」「Windows Phone 8S」を発表した。

 どちらも11月にグローバルで発売される予定で、米国ではAT&T、Verizon Wirelessなど、アジアでは中華電信(台湾)、シングテル(シンガポール)、スマートーン(香港)などで取り扱われる。

 「8X」は4.3インチ、「8S」は4インチとディスプレイサイズが異なるなど、「8X」のほうがハイスペックな仕上がり。Windows Phoneのライブタイルを象徴するような外観を採用したとのことで、マットな質感のボディカラーは複数のバリエーションが用意される。


着々と海外ではWindowsPhoneが発表されてきています。
日本での発売はあるのでしょうか?

Windows Phone 8X,Windows Phone 8Sの2機種。
iPhoneやAndroidがある中でWindows Phoneを選ぶ理由が見当たらない。iPhoneやAndroidで出来ないものがWindows Phoneで出来るようになれば、違う意見も出てきそうですけど・・・

auはもしかしたら出してきそうだけど、docomoで出したりしませんかね。中国産のAndroidとかも販売するのだから、こんなの出てきても面白いかも。

 

2012年9月21日金曜日

iPhone5発売開始セレモニー

Ustream

NHKも民放もiPhone5セレモニーの様子を放映していましたが、いつもながら大行列です。5日前から並んでいるっていう人もいましたけど、一体何をしている方なのでしょうか。

前に並んだことがある人に聞いたら、雑誌の編集の方やフリーライターの人が会社命令で並んでいる人が多いと聞きました。差し入れとかもしてもらえて寒さと熱ささえ我慢できれば大丈夫と言っていましたが、やっぱり大変ですよね。
普通にお店で注文しておけば買えるのに並んでまで買うのや、やはりセレモニーに参加することに意義があるということでしょうか。

USTREAMでも中継していましたが、孫さんと上戸彩さんの登場。
そして、少ししてわかったことは孫さん小さいな。上戸彩さんと直にならんじゃダメだよね。

これから、地図の件も含めて1週間くらいはiPhone5のレビューが並ぶのでしょうけど、どんなもんだか楽しみな機種になるのは間違いないでしょう。
iPhoneとしては満足すると思うけど、auかソフトバンクのどちらにするかが一番悩みそうですね。

MVNOで新会社--LTEサービス

楽天とイー・アクセスが新会社--LTEサービスを月額3880円で

 楽天とイー・アクセスは9月19日、共同でモバイルデータ通信の新会社「楽天イー・モバイル」を、9月7日に設立したことを発表した。資本金は5億円で、出資比率は楽天が51%、イー・アクセスが49%。代表取締役社長には、楽天 常務執行役員 兼 CMOの中島謙一郎氏が就任する。

 新会社では、イー・アクセスのMVNOとして、下り最大75Mbpsのモバイルデータ通信サービス「楽天スーパーWi-Fi」を10月1日から提供する。イー・アクセスが提供するLTEサービス「EMOBILE LTE」を楽天ブランドで展開するもので、端末価格は実質0円、料金は月額3880円となる。9月19日からサービス加入の申込受付を開始する。

 

楽天がイーアクセスのLTEをMVNOとしてサービスを開始するようです。
値段は3880円と低価格かどうかは少し微妙だったりします。
また、楽天がやるということでいろんな特典があります。楽天のサービス等を使う方にはいいのかも。

LTEは高速でいいけど、やはり通信制限もあります。本家WiMAX以外はほとんどの無線通信は通信制限をもうけているので諦めた方がいいかもしれません。

2012年9月20日木曜日

iOS6の標準マップではなくウェブアプリ版のGoogleマップを使いましょう。

やっぱりGoogleマップが見たい! iOS 6でGoogleマップを使う方法

iOS6のApple地図が悲惨なことになっているので、とりあえずの対策法としてウェブアプリ版のGoogleマップを使えばGoogleマップが表示できるようです。

思った以上にApple地図は悲惨で、この状況は日本だけではないようです。

今では当たり前の技術であるGoogleマップの偉大さがわかった出来事でした。

nanoSIMは日本通信も発売するかも!?

【朗報】ドコモ回線でiPhone5が使えるかもしれないぞ!! 日本通信社長「準備すべきですね?」と意味深な発言

まもなく発売される「iPhone5」に世間の注目が集まっている。契約するキャリアをソフトバンクにするべきか? au にするべきか? 発売直前のいまも悩んでいる人が多いはず。

従来の iPhone は SIMフリーの本体であればドコモでも使用することができたが、今回はそれができないと噂されている。iPhone5 が採用している nanoSIM がドコモから提供されていないからである。

 

どこかの社長みたいに、この頃はTwitterで叫んでいるんですね。

iPhone5はnanoSIMなので、ドコモ回線でも使えるように日本通信で出そうかな?ということです。
日本通信がやらなくても別のMVNOが実施するでしょうね。ただし、iPhone5のSIMフリー本体が日本に流れてくるようになればでしょうけど・・・

「iOS 6」ファーストインプレッション記事

「iOS 6」ファーストインプレッション 

 iPhoneやiPad、iPod touch向けのOSの新バージョン、iOS 6の配信が開始された。iOS 6については、6月に開催された開発者会議「WWDC」にてさまざまな変更点が明らかにされているが、それらの変更点はどのような内容なのか、実際に使ってみてのレビューをお届けする。 

 

やっぱりここでも地図が話題です。

どこ見てもiOS6の話題は地図だね。
やっぱり駅と線路は縮小した時も表示してくれないと目安にならないです。

今後の改良を望みます。その前にGoogleがiOS6用にアプリを提供してくれればいいのでしょうがね。
確かにこの地図だけでアップデートは少し待った方がいいかな?と思っていまうかも。

 

iOS6で一番話題な地図 これははダメでしょう。

iPadを使う営業マンの方は、まだiOS6に上げないほうがいいと思います 

今日は、待ちに待ったiOSがアップデートされ、iOS6が登場しましたね。ITmediaをご覧の皆さまの中には、早速ダウンロードされた方も多いかと思います。僕も出張先のホテルで、早速ダウンロードしてみました。新しいもの、というよりは、お客さまから相談されたときに対応、なんですが。

 

iOS6で地図がGoogleからAppleに変わりました。iOS6βの時から懸念されていた地図ですが、悲しい感じのままですね。

今iOS6の一番の話題は地図アプリの貧弱さなんだろうな。Googleの地図に慣れてしまっているので、本当にAppleの地図はひどく見えてしまうのでしょうね。
慣れれば・・・というレベルかどうかも疑問だけど・・・

2012年9月19日水曜日

各OSの最新スマートフォンの比較

「iPhone 5」と競合3機種、スペック比較

 最新のAndroidスマートフォン「Galaxy S III」、Googleの「Galaxy Nexus」、
「Windows Phone 8」搭載の「Nokia Lumia 920」とiPhone 5の、各スペックを比較し
てみた。

 

各OSの最新スペックの比較記事です。それほど変化はないですが、ところどころ飛びぬけているところもあります。

ただ、スペック以前にOSで機種を選ぶでしょうからあまり意味が無いかも。
Androidを選んだら機種はたくさんあるけど、iOSを選んだらiPhoneしかないですからね。
WindowsPhone8はよくわかりませんけど、iPhoneとAndroidでは出来ることがほぼ同じように感じますけど、使い勝手とか特別用途だとそれぞれ得意/不得意はあるように感じます。

iPhone5は今回もNFCがついていないぞ!という人もいましたが、おさいふ=NFCでもないので搭載されていたとしても”日本のおさいふ携帯”として使えたか疑問ですよね。また、使っている人も少ないようなので・・・

Atom搭載スマホが発売

米Motorola、初の2GHzスマホ「RAZR i」発表、Intel Atom搭載

米Motorola Mobilityは9月18日 (英国時間)、米Intelとのパートナーシップで開発したAndroidスマートフォン「RAZR i」を発表した。動作クロック2GHzのAtomプロセッサを搭載。4.3インチ・ディスプレイがEdge to Edge(端から端)デザインで組み込まれている。OSはAndroid 4.0.4 Ice Cream Sandwich (Jelly Beanへアップグレード可能)。10月に欧州 (イギリス、フランス、ドイツなど)、ラテンアメリカ (ブラジル、メキシコ、アルゼンチンなど)で発売する。


Atom搭載のスマートフォンが出始めてきました。

Atom搭載のスマートフォンはまだまだ少ないですが、ARMコアに比べて電力消費量が多いのが原因なのかな? INTELは次のAtomはもっと省電力になると言っているのでそうなればAtom搭載のものが多く出てきてもおかしくないぞ。

Atom用のJelly Beanも完成しているし、問題はやっぱり電力とCPUの値段だけだよね。

 


2012年9月18日火曜日

auとソフトバンクのLTE速度が測定されています。auが勝っています。

iPhone 5のLTEはauのほうが高速 最高13Mbps超(発表会暫定情報)

 iPhone 5最大の進化点といえば、LTE採用による通信速度の向上です。となれば、auとソフトバンクのどちらが速いのか大変気になるところ。

 発表会の会場ですでに両社のLTEサービスを利用できたため、さっそく計測結果をお知らせします。ただし、本来であればiPhone 5発売後に複数地点で計測したいところ。今日の時点ではあくまでも“発表会当日暫定情報”としてご覧ください。


iPhone5が発売されて気になるのはLTEの速度。iPhone5発表会会場でのLTE速度を測定しています。

結果としてはauのLTEを方が今のところ早いようです。実際iPhone5が発売された時にどうなるかはわかりません。
ドコモxiも理論値に比べれば実測は程遠いのでauやソフトバンクでも同じように理論値とは程遠い数字でも別に驚くことはないですね。

LTEが使えなくてもauの方は3Gでもスピードが上がっているので以前より快適になるのではないでしょうか。
ソフトバンクはプラチナバンドの影響が感じられないという意見を考えるとiPhone5はauに軍配が上がるのではないかな?


HONEY BEE スマホセット(機種変更) プランだけ問題

  ウィルコムストアでHONEY BEEスマホセット(機種変更)が販売しています。

https://store.willcom-inc.com/ec/faces/cmdprdw006239/

このプランでセットにする利点が全くわかりません。また、在庫処分なのかな。

早くウィルコムも機種変更したいのですがね。残念ながら思ったようなものがありません。

2012年9月16日日曜日

何が違うの「女子割」と「男子割」

男子割

MNP基本料割引キャンペーン「女子割」の実施について

KDDI、沖縄セルラーはMNPを利用してご契約と同時に「誰でも割」または「スマイルハート割引」と「ISフラット」にお申し込みいただいたお客さまを対象に、auスマートフォンのご利用料金から最大24ヶ月間、毎月980円 (税込) を割り引く「乗りかえ割引キャンペーン」を実施しています。
このたび、次世代高速通信サービス「4G LTE」の提供開始に併せて、より多くのお客さまにauスマートフォンをご利用いただけるよう、「乗りかえ割引キャンペーン」の対象条件に「LTEフラット」を追加した「女子割」キャンペーンを実施します。

iPhone5で発表されてauから新たなプランが発表されました。

そこで気になったのが「女子割」です。この内容より名前。
ネットで検索してみると「男子割」なんてものもあるようです。

でも2012年ニュースリリースには「女子割」しか書かれていませんね。「男子割」は後からできたのかな?

やっぱり「女子割」って名前から男からの問い合わせが多くて急遽作成したのかな。「女子割」で男女関係なくMNPなら割引できますよって言われても疑問に思う人も多いのではないか。
結局「男子割」「女子割」は同じもんなんですよね。

女子割

2012年9月14日金曜日

イオンSIMも150kbpsにスピードアップ?

「イオン専用SIM」がダブル進化。「150kbps + 高速切り替え」へ

日本通信株式会社は、お客様には「イオン専用SIM」の呼称で親しまれている世界初の低価格定額通信を、二つの面で大きく進化させます。まず、ベース速度 を一気に150 kbpsに向上させ、加えて、高速な通信を必要な時だけ使えるワンタッチ機能Turbo Chargeにも対応します。低価格定額通信の市場を確立していただいたイオン専用SIMのお客様への、日本通信からの感謝です。


イオン専用SIMは低価格で3Gが使える走りでしたが、このごろはIIJ mioやDTIの安い3Gに苦戦しているのでしょうか?

そのイオン専用SIMがIIJ mioと同じように100kbpsから150kbpsに進化するようです。混雑時した場合はスピードが落ちたイオンSIMですが、この150kbpsになったことで本当にスピードが上がるのか疑問が残りますが、いずれ誰かがレポートしてくれるのではないでしょうか。

高速切替とか値段は違いますけど、他キャリアも同じような機能があり特にイオンSIMが特別ではありません。

IIJ mioのように150kbpsきっちりスピードが出ているのを見ると、無理してイオンSIMを選ぶ理由がないかな。これがDTIのワンコインにでもなれば状況が変わったかもしれませんね。

2012年9月13日木曜日

噂通りのアップルの発表でした。

新しいiPhone等の発表がありましたね。
発表は噂やリーク情報と全く同じでサプライズなし(と思っている)という結果になりました。いろんな意見を見ていてもあまりにも前情報の内容のままなのでびっくり感が無かったようです。

iPhoneは画面とCPUそしてLTE対応くらいでしょうか。多分iOSとアプリの連携部分で今以上に使いやすくなっているのではないかと思われますが、発表だけの内容だけだとあまり実感がわきませんでした。

LTEはau、ソフトバンクのどちらも対応しているようですけど、田舎に住んでいるとあまり恩恵がない。

それより、一番望んでいたiMacの発表はどうなったのか?噂では在庫が無くなったとかいわれていましたけど・・・

 

日本の技術はこれか?「世界一軽い」タブレット

「世界一軽い」タブレット NECがドコモから発売

 NECは、画面サイズが6型以上のタブレット端末では世界一軽い「メディアスタブUL N—08D」を20日に売り出す。画面は7型で、重さは249g。本体にカーボンファイバーを使い、他社の7型端末の7割程度の重さに抑えた。映像や音楽に合わせて本体を細かく振動させる技術で、画面の中の動きが手のひらに伝わるような感触を楽しめる。NTTドコモが販売し、価格は1万円台半ばになる見通し。 


世界一軽い! 本当に軽いな。
Android携帯電話及びタブレットを作っても似たり寄ったりですが、外観や重さは差別化出来そうです。

このくらい軽くなるとずーっと持っていても苦にならないかも。
ただ、”映像や音楽に合わせて本体を細かく振動させる技術”はいるか?
ゲーム機ならともかく汎用性があるタブレット端末ではいらないような気がします。多分あっても使わないのかな?

2012年9月11日火曜日

近づくアップルの発表と期待

アップルの発表が近づいています。

アップルの戦略なのかわかりませんが、ネットで少しずつ漏れてくるリーク情報を見ていると発表までの期待が膨れ上がってきます。今回はiPhone5は確実に発表のようですが、iPad Miniだとか、Apple TVだとかいろいろと言われています。

今月の12日にアップルが発表を行うと聞いて、まずiPhone5でしょう。
ハードウェアはいろんなリークや噂がそのまま製品になって発表されることがあるので何となく想像できるのですが、アプリケーションに何を出してくるか非常に興味があります。
Siriの時も「SFの世界が現実になってきた」と思われるような衝撃がありました。今では当たり前のようにiPhoneだけでなくAndroidでも音声認識ができ、認識率は凄いものです。相当昔の話ですが、viaVoiceというパソコンのソフトウェアを使っていたことがありましたが、認識率は非常に低くていちいち間違った個所を修正していた記憶があります。
それが今では気軽にしゃべれば回答が帰ってくるんだから技術の進歩はすばらしい。それもあんな小さいスマートフォンで。

今回もあっと驚くような機能が追加されれば面白いけど、想像を超えるような発表があるだろうか。

また、iMacも新しいものが発表されるだろうという噂もあります。つい最近発売された"OS X Mountain Lion"ですが、私のMacintoshはもう切り捨てられて非対応になってしまったのでMacintoshを買い替えるには丁度いい時期です。多分、iMacが発表されても中のハードウェア周りが最新技術になるくらいで、それほど変化はないと思われますが、それでも新機種というのは買い替え時期のチャンスと考えています。多分、ここで買い替えないと壊れるまでか、今使っているOSにブラウザが非対応になったころになりそうです。

先に発表している、AmazonやNokia等のスマートフォン又はタブレットの発表に負けないようなものが出てくるのではないかと期待しています。
ともかくアップルの発表は何が出てくるか非常に注目です。

 

「Monaca」iOSとAndroidのアプリ同時開発できるかな

iOSとAndroidのネイティブアプリを同時に開発できる「Monaca」、アシアルがOSS化 

  アシアルは2012年9月6日、モバイルアプリ開発フレームワーク「Monacaフレームワーク」をオープンソースソフトウエア(OSS)として公開した。iOSとAndroid向けのネイティブアプリケーションを同時に開発できる。従来クラウド型開発プラットフォームとして提供してきた(写真)が、OSS化することでXcodeやEclipseといったローカルの開発環境上でも開発可能になる。

 

 iOSとAndroidのアプリが同時に開発できるフレームワークが公開されています。

この手の同時開発ソフト作成は完成したアプリが遅かったりしますが、ネイティブアプリの開発ができるようでスピードの点では期待できそうです。

サイトに行くとまだβ版のようで、どの程度まで出来るのかわかりませんが、期待できるフレームワークなのかもしれません。サンプルとかあるので後で遊んでみようかと思います。
簡単なことであればこのようなソフトウェアで満足するものが簡単に出来そうな気がします。

 

2012年9月10日月曜日

大きい 21.5型ディスプレイAndroid端末

Android搭載の21.5型ディスプレイ端末、9月6日発売 

  「FT103」は、タブレット端末のような構成でAndroid 4.0を搭載した端末。ディスプレイは21.5インチ、1920×1080ドットで、「Androidモード」ではタッチパネルに対応。microHDMI入力を搭載し、「ディスプレイモード」としてHDMI出力のあるパソコンなどのディスプレイとしても利用できる。「ディスプレイモード」ではタッチパネルは利用できない。USB端子を装備し、マウスやキーボードを接続可能。

 

大きいAndroid端末です。

Android端末といえば大きくてもタブレットくらいでしたが、それ以上の21.5型画面の端末です。そんなに需要はない感じがしますけど、どのような人向けなのでしょうか。
ちょっと前に話題になったGoogle TVみたいな使い方を想定していたりするのかな。

使わなくなっても「ディスプレイモード」で普通のディスプレイとして使えるのでもうちょっと安ければ買ってしまうそうです。アウトレットで出てくるのを待ちますか。

A&Gの動画放送はWindowsMobileが非対応になってしまったかな?

WindowsMobileError

ネットラジオのA&Gがマック対応になったころからいろいろと私にとっての不都合なことが起こっていました。
ウィルコムのW+RADIOで視聴できなくなったり、Windowsで動画を見てもブロックののノイズが目立ち、簡易動画から本当の簡易動画になったように感じています。
パーソナリティーからも動画が汚くなったという人もいたりします。

その後ウィルコムのW+RADIOで視聴は数日程度で解決したのですが、今度はWindowsMobileで見れていた動画報道が見えなくなりました。接続すると謎のエラー!
もともとWindowsMobileは動作環境にもないし、勝手にURLを探して接続していたので仕方がないことですが、動画専用機として頑張っていたIS02も2年縛りが解除するので役目が終わりに近づいている感じがします。

たいした話ではありませんけど、家にある大量のWindowsMobile端末が活躍できる場所が徐々に減ってきています。いつまでも昔の機種を使っていてもいいことはないのですが、なんか寂しいです。

2012年9月8日土曜日

山手線車内に無線LAN どの電車でも無線LANが使える時代に

山手線車内に無線LAN JR東が試験提供 

 JR東日本は3日、山手線の車内で公衆無線LANによるインターネット接続の試験サービスを始めた。走行中の車内で、乗客がスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)を使い、無線LAN親機に接続してインターネットを利用できるほか、運行情報や駅構内の店舗の割引クーポンといった情報を受信できる。試験サービスは13年1月中旬まで実施し、その後の早い段階で本格導入を目指す。

 

山手線にも無線LANサービスが試験提供されるようです。
試験提供なのでまだまだ使える車両も少ないですが、実用的になれば全車両で使えるようになったりするのかな?でもここまで無線LANサービスをあちこちでやってどれだけの人が使うのでしょうね。

電車やバスで無線LANが使えるサービスが始まってきていますけど、意外とうまく繋がらなかったり接続が切れたりと不安定な部分が多いので、3GやWiMaxのモバイルルーターを持ち歩いたほうが安心できます。

また、無線LANサービスの欠点で通信に暗号化されていなかったりするものもあるので情報を集めている人がいたとしたら怖いですね。

 

2012年9月7日金曜日

kobo Arc 普通のタブレットとして使えそう。

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1209/06/news086.html

 各メーカーが続々とタブレットを発表。
Koboシリーズも新しいものも発表していますが、日本ではいつ発売になるのかな。
Kobo ArcはAndroid4.0搭載と書かれているように普通のタブレットとして使えそうです。Google Playも入っているので、Amazonみたいな独自マーケットよりはアプリも豊富。
今日はAmazonもAndroidタブレットを発表しました。単純比較はできませんけど、そんなに変わんないよね!という感想。
ともかく、GoogleでもAmazon、楽天、どこでもいいからさっさと日本で発売して欲しい。海外から買うのが面倒すぎる。
しかし、Androidタブレットの値段は安いもので大体2万円前後で販売するのが当たり前になって来ましたね。iPadは別にして、Androidタブレットは安くなったものです。
そろそろ携帯電話もこのくらいの値段にならないのかな?5万とか6万とか高過ぎる。

Appleイベント前にAmazonも「Kindle Fire HD」を発表

Amazon、「Kindle Paperwhite」「Kindle Fire HD」を発表 

■ HD液晶搭載の「Kindle Fire HD」、8.9インチと7インチの2モデル、LTE対応も

 Kindle Fireの新モデル「Kindle Fire HD」は、HD解像度の液晶ディスプレイを搭載するAndroid端末で、ディスプレイサイズが8.9インチと7インチの2モデルがある。8.9インチモデルの解像度は1920×1200ピクセル(254ppi)。


AmazonもAndroidタブレットを発表しました。
噂通りKindle Fireは2機種でした。前回に比べてスペックが上がりました。

今度こそ日本で売れよ! 8.9インチモデルの解像度がほしい。

ただ、Amazonタブレットはrootを取得しないと自由にできないのでしょうね。ここが問題!
直ぐに誰かがrootを取得して普通のAndroidタブレットのようにしてくれると思うけど、面倒な人には向かないのかな。

今まで販売していたものもプリセットが変わってRAMが増えて販売するようですが、159ドルって安い。
中華パッドにも負けないくらいの値段になってきましたね。

 

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「070」番号割り当てより早くMNPが出来るように願う

「070」を携帯電話の番号に使用 来年11月にも

 総務省は4日、「070」で始まる電話番号を携帯電話にも使えるようにする省令改正案を公表した。スマートフォン(高機能携帯電話)の急速な普及で従来の「090」「080」で始まる番号の「在庫」が急速に減っており、PHSで使ってきた番号を開放して対応する。利用開始は来年11月ごろになる見通し。

 

携帯電話番号の「090」「080」が無くなるということで「070」を開放しようとしているようですが、やっぱりデータ通信のSIMを大量に配っているせいではないの?
家にもデータ通信のSIMは何個もあったりしますけど、通話ができないのに電話番号があるのが不思議でしょうがない。まあ、意味があって電話番号が入っているのでしょうけど、それが無くなればこんなに減ることはなかったのでしょうね。

開放するのはいいとは思います。それと同時にウィルコムから他キャリアにMNP出来るようにならないかな。
今回の話はMNPができるというわけではなくて、携帯電話で「070」を使えるようにするだけなのでしょうね。

「070」もNTTドコモのPHSから使っているので変更しないで他のキャリアに行きたいものです。

2012年9月6日木曜日

Nokiaの逆襲になるか?「Windows Phone 8」搭載端末発表

ノキア、「Windows Phone 8」搭載スマートフォン「Lumia 920」を発表

 Nokiaは米国時間9月5日、同社の最新主力スマートフォン「Lumia 920」を発表した。Microsoftの「Windows Phone 8」OSを搭載する同社初の端末である。

 Nokiaの最高経営責任者(CEO)を務めるStephen Elop氏は、鮮やかな黄色のLumia 920を披露した。サイズは、前機種「Lumia 900」よりも大きい。Nokiaはその後、より小型の下位機種である「Lumia 820」も披露した。

 

NokiaもWindows Phoneを発表しました。 低迷しているNokiaもWindows Phoneが売れないとどうなってしまうのやら・・・

Windows Phoneはまだ未知数でどのように発展するのかは微妙なところがあったりします。AndroidやiOSの勢いが継続している限りはWindows Phoneがいきなり伸びていくとは思えません。

基本どのOSも同じようなことは出来ると思うので、後は端末の値段がどれだけ安くできるかにかかっているのではないでしょうか。安ければ端末数も確実に増えると思います。

ただ、株式市場では失望感が強いようで発表してから値下がりを始めましたね。発表だけで販売するまでの話が無かったからのようですけど、これはNokiaに失望なのかWindows Phoneに失望なのかどちらなのかな? ともかく今回の発表では株式市場は歓迎していないのは確かなようです。

auのWindows Phone7は中古市場では1万円を切りましたね。もう少し下がりそうなんですが・・・ 実際に発売直後や新規0円になってから買った人も多いと思うので流通量はそれなりにあるのではないかと思われます。焦らずに買わなくても大丈夫かな。

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2012年9月1日土曜日

次のKindle Fire ぜひ日本でも普通に発売してくれ。

米Amazonで「Kindle Fire」が完売に - 1週間後にプレスイベント開催 

米Amazon.comは30日(米国時間)、AndroidベースのKindleタブレット「Kindle Fire」が同日に完売したことを明らかにした。

Amazon.comではKindle Fire以外にも、「Kindle Touch」「Kindle Touch 3G」など、現在のKindleファミリーの人気モデルが「Currently unavailable (現在購入できません)」になっている。Amazonは9月6日に米カリフォルニア州サンタモニカでプレスイベントを開催する予定で、そこでKindle Fireの後継機を含むKindleの新製品が発表されるという観測が広まっている。

 

Kindle Fireが完売して次のバージョンが出てきそうです。

Kindle Fireは買った直後はあまり何も出来ませんでしたが、rootを取得してAndroidマーケットを入れて初めて他のAndroidタブレットと同様のことができるようになります。次のバージョンではせめてAndroidマーケットくらいは入れてほしいものです。まあ、Amazonの目的はあくまでも電子書籍端末なので、それとは違う近い方をするほうが悪いのかもしれませんがね・・・

噂では次のKindle Fireは2機種が出るのではないかと言われていますが、やっぱりGPSや外部メモリは対応しないのでしょうね。楽天のkoboみたいにmicroSDを交換するだけで内部メモリが増えればすごく楽でいいけどね。

ともかくKindle Fireを使って非常に満足していますが、Nexus 7も欲しいと思っていたので次のKindle Fireの性能を見て次の機種を考えてみましょうかね。

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2012年8月31日金曜日

イオン 今度はSIMロックフリーの端末発売

SIMロックフリーの「MEDIAS NEC-102」、イオンで販売

 NECカシオモバイルコミュニケーションズは、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「MEDIAS NEC-102」をイオンリテールの一部店舗で9月1日より販売すると発表した。店頭価格は2万9800円。

  MVNOで3Gデータ通信を安く始めたイオンですが、今度はSIMロックフリーの端末を販売するようです。BIGLOBEで提供されているのと同じモデルだけど、ドコモやBIGLOBEに特化した部分が省略されているようです。

純粋にAndroid端末が欲しい人には各キャリアに縛られることもないのでいいかと思います。
私は開発用に一台欲しいところですが、Androidのバージョンが4.0以降を希望したいところです。
売れればもっと違う端末も発売してくれそうな雰囲気がありますが、このごろは中古市場にも未使用品で意外と安く販売されていたりしますので、分かる人であればそちらでもいいのかもしれません。
この移り変わりが激しいスマートフォンなので各キャリアも在庫を抱えて販売終了するより端末だけで売ってくれれば買う人もいると思うけどな。

あと、端末の故障で無償交換というのも素晴らしい対応です。あまり自然に壊れることは無いですけど、いざという時の保証はないよりはいいですから。

2012年8月30日木曜日

スマートフォンもWindowsPhone8 「ATIV S」を発表

サムスン、Windows Phone 8搭載スマートフォン「ATIV S」を発表

 サムスンは現地時間8月29日、世界初の「Windows Phone 8」搭載スマートフォン「Samsung ATIV S」を発表した。

 ATIV Sは、スリムなデザインに4.8インチのSuper AMOLED HDディスプレイを搭載し、1.5GHzのデュアルコアプロセッサが採用されている。42MbpsのHSPA+にも対応する。

 また、背面にはオートフォーカス機能やLEDフラッシュを搭載した8メガピクセルのカメラが、前面には1.9メガピクセルのカメラが搭載されている。

 6月に発表されたWindows Phone 8の新しいソフトウェア機能が最大限に活用されており、microSDカードとNFCをサポートする。

 

日本ではWindows Phone 7がauしか発売されませんでしたが、Windows Phone 8は各キャリアはどうするのでしょう。
Windows Phone 7はブラウザのスクロールが気持ち良かったり、SNSを重視?したようなつながりを意識した感じでした。発売直後は雑誌で頻繁に宣伝されていましたが、auの1機種だけの展開ではやはり限界があったのでしょうね。

日本でのWindows Phone 7は失敗だったのかよくわかりませんが、Windows Phone 8が日本で発売されたら現在のAndroidやiOSのように発展していくのでしょうか。どこかの調査ではWindows Phoneは数年後にiOSと同様のシェアになるみたいな結果がありましたけど、今のところそんな兆しはありませんね。

Xperia初のタブレットを発表

Sony Mobile、Xperia初のタブレット「Tablet S」発表

Sony Mobileは8月29日(ドイツ時間)、Xperiaブランド初のタブレット製品「Xperia Tablet S」を発表した。

タッチスクリーンは9.4型で、視野角が広いOptiContrastパネルが用いられている。low-frictionコーティングによって指紋がつきにくく、スムースにタッチ操作を行える。アルミニウムを採用した本体はスリムで、ペーパーバック程度の重さなので手に持って操作しやすい。また防滴設計になっており、濡れた指でも操作できる。プロセッサは、ゲームやメディア再生に強いNVIDIA Tegra 3 (クアッドコア)。SonyのQuick TouchテクノロジやQuick Viewテクノロジ、S-Forceフロントサラウンドとの組み合わせによって、快適に各種コンテンツを楽しめる。

Xperiaブラウンドで初タブレットです。もうどのタブレットを見ても同じに見えますね。
キーボード付きカバーが装着された状態だと、マイクロソフト Surface タブレットに見えてしまったりします。

やはりソニーなのでゲームやメディア再生に力を入れているようなので、そのような使い方に特化した人はいいかもしれませんが、私みたいに軽くブラウザくらいしか使わないのであればそんなに必要ないかな?

2012年8月22日水曜日

DTI ワンコインSIM

月額490円でスマホを使える格安SIMカード登場

 インターネット接続サービスを提供するDTI(ドリーム・トレイン・インターネット)から、月額490円(別途、初期費用3150円が必要)で利用できる格安のデータ通信専用SIMカード「ServersMan SIM 3G 100」が登場した。

 SIMカードとは、通信事業者が発行する契約者情報を記録したICカードのことだ。「ServersMan SIM 3G 100」のサイズは標準サイズ(25×15ミリ)で、「iPhone(アイフォーン)」などに使われているmicro SIMカードの提供はない。

DTIのワンコイン 3G SIMですが、今のところそれほど悪い感じではないようです。
スピードも極端に遅いわけでもなく100kbps近く出ているようです。

ただ、みなさんの不安はこれからどんどん人が増えてきたら・・・どうなるか?
まあ、iijmioのような開始から安定している所もあるので、DTIのスピードがどんどん落ちて言ったらやっぱりDTIに問題があるのでしょう。

youtubeとかにも検証動画が幾つかありますけど、それを見る限り我慢できるスピードに見えます。この位のスピードでもスマートフォンで使っている限りではそんなに不自由しないのでしょう。特にアプリを使って簡単なデータをやり取りするだけなら尚更xiやwimaxみたいなスピードは必要ないんだよね。

「edenTAB3Gモデル」と3G回線のセットを発売

 Mobile In Style、Androidタブ「edenTAB3Gモデル」と3G回線のセットを発売

Mobile In Styleは8月22日、同社の7インチAndroidタブレット「edenTAB SIM フリー3G+Wi-Fi モデル」とNTTドコモのFOMA通信に対応したSIMカードをセットで販売すると発表した。同製品の公式サイトで同日よりと取り扱う。

提供プランは2種類で、ダウンロード速度の下り/上りが128kbpsのプランが月額2,480円。同下り7.2Mbps/上り 5.8Mbpsのプランが月額4,580円となっている。なお同セット製品の契約には24カ月間の継続利用が必須となる。

タブレットと3GセットをMVNOとして提供するサービスが発表されました。
速度によって料金が大きく違いますが、でもこれくらいの値段になっていまうとiPadとかでも良くないかな?と思ってしまいます。
BIGLOBEのスマートフォンで3960円くらいが手頃のような気がします。

Androidタブレットは最新OSで機能も満足できるものだと思いますけどね。