2012年8月31日金曜日

イオン 今度はSIMロックフリーの端末発売

SIMロックフリーの「MEDIAS NEC-102」、イオンで販売

 NECカシオモバイルコミュニケーションズは、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「MEDIAS NEC-102」をイオンリテールの一部店舗で9月1日より販売すると発表した。店頭価格は2万9800円。

  MVNOで3Gデータ通信を安く始めたイオンですが、今度はSIMロックフリーの端末を販売するようです。BIGLOBEで提供されているのと同じモデルだけど、ドコモやBIGLOBEに特化した部分が省略されているようです。

純粋にAndroid端末が欲しい人には各キャリアに縛られることもないのでいいかと思います。
私は開発用に一台欲しいところですが、Androidのバージョンが4.0以降を希望したいところです。
売れればもっと違う端末も発売してくれそうな雰囲気がありますが、このごろは中古市場にも未使用品で意外と安く販売されていたりしますので、分かる人であればそちらでもいいのかもしれません。
この移り変わりが激しいスマートフォンなので各キャリアも在庫を抱えて販売終了するより端末だけで売ってくれれば買う人もいると思うけどな。

あと、端末の故障で無償交換というのも素晴らしい対応です。あまり自然に壊れることは無いですけど、いざという時の保証はないよりはいいですから。

2012年8月30日木曜日

スマートフォンもWindowsPhone8 「ATIV S」を発表

サムスン、Windows Phone 8搭載スマートフォン「ATIV S」を発表

 サムスンは現地時間8月29日、世界初の「Windows Phone 8」搭載スマートフォン「Samsung ATIV S」を発表した。

 ATIV Sは、スリムなデザインに4.8インチのSuper AMOLED HDディスプレイを搭載し、1.5GHzのデュアルコアプロセッサが採用されている。42MbpsのHSPA+にも対応する。

 また、背面にはオートフォーカス機能やLEDフラッシュを搭載した8メガピクセルのカメラが、前面には1.9メガピクセルのカメラが搭載されている。

 6月に発表されたWindows Phone 8の新しいソフトウェア機能が最大限に活用されており、microSDカードとNFCをサポートする。

 

日本ではWindows Phone 7がauしか発売されませんでしたが、Windows Phone 8は各キャリアはどうするのでしょう。
Windows Phone 7はブラウザのスクロールが気持ち良かったり、SNSを重視?したようなつながりを意識した感じでした。発売直後は雑誌で頻繁に宣伝されていましたが、auの1機種だけの展開ではやはり限界があったのでしょうね。

日本でのWindows Phone 7は失敗だったのかよくわかりませんが、Windows Phone 8が日本で発売されたら現在のAndroidやiOSのように発展していくのでしょうか。どこかの調査ではWindows Phoneは数年後にiOSと同様のシェアになるみたいな結果がありましたけど、今のところそんな兆しはありませんね。

Xperia初のタブレットを発表

Sony Mobile、Xperia初のタブレット「Tablet S」発表

Sony Mobileは8月29日(ドイツ時間)、Xperiaブランド初のタブレット製品「Xperia Tablet S」を発表した。

タッチスクリーンは9.4型で、視野角が広いOptiContrastパネルが用いられている。low-frictionコーティングによって指紋がつきにくく、スムースにタッチ操作を行える。アルミニウムを採用した本体はスリムで、ペーパーバック程度の重さなので手に持って操作しやすい。また防滴設計になっており、濡れた指でも操作できる。プロセッサは、ゲームやメディア再生に強いNVIDIA Tegra 3 (クアッドコア)。SonyのQuick TouchテクノロジやQuick Viewテクノロジ、S-Forceフロントサラウンドとの組み合わせによって、快適に各種コンテンツを楽しめる。

Xperiaブラウンドで初タブレットです。もうどのタブレットを見ても同じに見えますね。
キーボード付きカバーが装着された状態だと、マイクロソフト Surface タブレットに見えてしまったりします。

やはりソニーなのでゲームやメディア再生に力を入れているようなので、そのような使い方に特化した人はいいかもしれませんが、私みたいに軽くブラウザくらいしか使わないのであればそんなに必要ないかな?

2012年8月22日水曜日

DTI ワンコインSIM

月額490円でスマホを使える格安SIMカード登場

 インターネット接続サービスを提供するDTI(ドリーム・トレイン・インターネット)から、月額490円(別途、初期費用3150円が必要)で利用できる格安のデータ通信専用SIMカード「ServersMan SIM 3G 100」が登場した。

 SIMカードとは、通信事業者が発行する契約者情報を記録したICカードのことだ。「ServersMan SIM 3G 100」のサイズは標準サイズ(25×15ミリ)で、「iPhone(アイフォーン)」などに使われているmicro SIMカードの提供はない。

DTIのワンコイン 3G SIMですが、今のところそれほど悪い感じではないようです。
スピードも極端に遅いわけでもなく100kbps近く出ているようです。

ただ、みなさんの不安はこれからどんどん人が増えてきたら・・・どうなるか?
まあ、iijmioのような開始から安定している所もあるので、DTIのスピードがどんどん落ちて言ったらやっぱりDTIに問題があるのでしょう。

youtubeとかにも検証動画が幾つかありますけど、それを見る限り我慢できるスピードに見えます。この位のスピードでもスマートフォンで使っている限りではそんなに不自由しないのでしょう。特にアプリを使って簡単なデータをやり取りするだけなら尚更xiやwimaxみたいなスピードは必要ないんだよね。

「edenTAB3Gモデル」と3G回線のセットを発売

 Mobile In Style、Androidタブ「edenTAB3Gモデル」と3G回線のセットを発売

Mobile In Styleは8月22日、同社の7インチAndroidタブレット「edenTAB SIM フリー3G+Wi-Fi モデル」とNTTドコモのFOMA通信に対応したSIMカードをセットで販売すると発表した。同製品の公式サイトで同日よりと取り扱う。

提供プランは2種類で、ダウンロード速度の下り/上りが128kbpsのプランが月額2,480円。同下り7.2Mbps/上り 5.8Mbpsのプランが月額4,580円となっている。なお同セット製品の契約には24カ月間の継続利用が必須となる。

タブレットと3GセットをMVNOとして提供するサービスが発表されました。
速度によって料金が大きく違いますが、でもこれくらいの値段になっていまうとiPadとかでも良くないかな?と思ってしまいます。
BIGLOBEのスマートフォンで3960円くらいが手頃のような気がします。

Androidタブレットは最新OSで機能も満足できるものだと思いますけどね。

Samsungが「GALAXY S DUOS」発表

Samsungが「GALAXY S DUOS」発表、デュアルSIMに対応

Samsung Electronicsは20日、デュアルSIMに対応するAndroidスマートフォン「GALAXY S DUOS」を発表した。

面白い端末が発表されました。SIMが2つ入って使い分けができるようです。

世の中的にはSIMアダプタがあってデュアルやトリプル刺さるアダプタが売っていますが、アダプタより本体で対応している方が安心ですよね。

日本ではPHSと3Gの待受ができるウィルコムのDIGNO DUALがありますけど、実際はHYBRID W-ZEROのように電話用とデータ通信用みたいなのでいいのかも。

そうすれば、低速な安いデータ通信はIIJMIOやDTIで十分に切り替えて全体の通話/通信料が安くなりますからね。

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マクドナルドのCM集

懐かしいというか、わからないほうが多いです。

それにしてもよく残っていますね。

マクドナルドはほとんど使いませんけどCMは記憶に残っているのも多いです。

2012年8月17日金曜日

やっとIS01をAndroid2.2にしてみました。

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IS01はもう過去の機種ですが、力がある方がAndroid1.6から他のバージョンにする方法をたくさんのblog等で紹介されています。

今まで何度かやってみようかと思っていたのですが、自分が使っているパソコンがMacということもあって付属している「バッチファイルを実行」と簡単に行かなかったのでなかなか手が出ませんでした。
いつまでもAndroid1.6のままだと悲しいのでAndroid2.2にして違う世界を見て見ることにしました。

今回Android2.2にしたのは理由があり、Android2.3だと音がでなくて、Android4.0だとすごく遅かったからです。音がでないとかもしかしたら私のやり方が悪いのかもしれませんが・・・

rootのとり方もAndroid1.6時のベースバージョンによっても違うようで、一番苦労しました。皆さんのblogを見ると簡単にrootが取得できているのですが、同じようにやってもうまく行かなくて非常に悩みました。
今は楽にできるようになりましたが、root取得だけで2日もかかってしまった。 

実際に使用するとAndroid2.2が一番IS01は安定している感じがします。一部ではWi-Fiが安定しないというblogもありましたが、私が使っている感じでは一番いいような気がします。Android1.6から変更したことによりワンセグが使えなくなりますが、もともと使用していないものなので何も問題ないかな。

ただ、Android2.2に変えて今まで使用できなかったアプリが使えるようになったのですが、逆によく使用するアプリが使えなくなりました。Android1.6時にはラジコが使えていたのですが、そのラジコが使用できなくなりました。何を見てAndroidマーケットが対応できないと判断しているのかよくわからないのですが、Android1.6で使えていたものが逆に使えなくなることがあるようです。これは少し問題ですが、仕方がないことですね。

 

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また、いつものように超A&G+のアプリとFLASHを入れたら超A&Gが動画付きで見ることができます。
FLASHが入ったことでインターネットサイトも見ることができるのでしょうね。
L-04Cで超A&G+アプリを使うより快適です。やはりCPUスピードが大きく関係しているのでしょう。

それにしてもFLASHは最新のAndroidでは入れることができなくなりましたが、今後は衰退していくのでしょうか?結局AndroidもAppleのiOSと同じでFLASH非対応になるのね。
数年前に就職活動で企業のサイトをスマートフォンで見るのにFLASHが対応していないと大変ですよ。といってお店の人がAndroidを売っていた光景を見ましたが、もうAndroidの利点って数が多いだけ?になってしまうかな。

 

 IMG 3154

最後に産経新聞アプリ。
画面が大きいことはいいです。タブレットだと有料で読めなかった(1ページくらい読めたかな)と思いますが、今まで小さい画面のL-04Cで読んでいたのが、これで少し快適になりました。

これで、少しIS01で快適に遊べます。

2012年8月8日水曜日

ワンコイン3Gサービス 安いけどDTIだからどうかな。

100kbpsで月額490円、DTIが高速通信も可能なサービス 

 ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、月額490円~のモバイル通信サービス「ServersMan SIM 3G 100」の提供を開始する。
 「ServersMan SIM 3G 100」は、NTTドコモのFOMA網を利用し、最大100kbpsの通信速度を月額490円で利用できるデータ通信サービス。DTI独自のネットワーク制御技術を採用し、最大100kbpsに通信速度を制限してサービスの安定運用を図る。

3G回線も低速だけど500円以下になりました。

DTIの3G回線というとDTIハイブリッドモバイルプランがあります。ネット上では色々とスピードが出ないとか問題になっていましたが、最大100kbpsくらいは出るんじゃないのかな?

ただ、いままでのDTIプランを見ているとよくわからない制限がかかったりするのかもと思ってしまいます。

メール、簡単な検索くらいなら多分大丈夫だと思いますが、このくらいの値段だとつながればOKくらいに思わないとダメなのかな。

2012年8月7日火曜日

ウィルコムはセットで勝負?「HONEY BEE」のPHSとスマホをセット

ウィルコム、「HONEY BEE」のPHSとスマホをセット--8月23日から

 ウィルコムとウィルコム沖縄は8月1日、京セラ製PHS「HONEY BEE 4<WX350K>」とAndroid搭載スマートフォン「HONEY BEE<WX06K>」をセットにした「HONEY BEEスマホセット」を8月23日から発売すると発表した。

ウィルコムのPHSとスマホセットが発表されました。

多分、現在のウィルコムユーザーであれば3Gが定額でなければ飛びついてもいいかなという人もいるかと思いまけど、3G定額だと料金がお高く感じてしまいます。

携帯ユーザーであればこれくらいの料金がかかっても普通だったりするのかもしれないけど・・・しかし、これで「だれとでも定額」を必要ないとユーザーであればわざわざウィルコムを選ぶ利点は全くないのでしょう。

周りでもどんどんユーザーは増えているのでいまウィルコムを支えているのは「だれとでも定額」なんだろうな。

メモ 3G SIM 音声/データ通信

エキサイト、月額787円からのLTE対応データ通信サービス

 

日本通信、“イオンSIM”をLTE端末対応のSIMカードに刷新

 

So-net、データ通信サービスでドコモのLTE端末に対応

 

日本通信、通話対応のSIMカードを提供

 

BIGLOBE、Xiエリア対応の通信サービス「BIGLOBE LTE」