2011年12月22日木曜日

各キャリアのテザリング速度

ドコモ、au、イー・モバイルでのテザリング速度を実測!
 日経パソコン編集部では12月3~7日、NTTドコモ、KDDI(au)、イー・アクセス(イー・モバイル)の3社の最新スマートフォンを用いて、関東(東京、千葉、茨城)、愛知、関西(京都、大阪、兵庫)の計29カ所で、テザリングで接続したときの速度を計測した。時間帯を変えて複数回測定した場所もある。使用したのは、NTTドコモの「GALAXY S II LTE SC-03D」(韓国サムスン電子製)、KDDIの「DIGNO ISW11K」(京セラ製)、イー・アクセスの「GS02」(中国ファーウェイ製)だ。規格上の下り速度は、NTTドコモのXiが最大37.5Mbps、KDDIのWiMAXが40Mbps、イー・アクセスのHSDPAが14.4Mbpsになる。今回は、29カ所で計34回測定した実測値を公開。測定値の大まかな傾向については、日経パソコンの12月26日号でも紹介する。

テザリング速度の実測値のようです。

Xiが速いのはよくわかりますが、イーモバイルが随分と安定してスピードが出ています。
Xiは範囲が狭い分まだまだ真のスピード出ていないのかもしれないので今後を期待ですが、わかったことは最大xxMbpsと書かれていてもこのくらいの実測ではこのくらいのスピードしか出ないということ。

ただ、テザリングなので携帯電話の性能でも大きくかわるのでしょうね。

この手の実測は雑誌などでもやられていますけど、結果は様々なのでどれを信じていいものか。

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