2012年10月31日水曜日

正式投入といわれても進化を感じない「Windows Phone 8」

マイクロソフト、「Windows Phone 8」を正式投入--さらなる詳細を明らかに

 携帯端末向けの新しいOSである「Windows Phone 8」を4カ月前に発表したMicrosoftは米国時間10月29日、サンフランシスコにおいて同OSに関するさらに詳細な情報を明らかにした。

 新しく拡張された「Start」画面を特長とするWindows Phone 8には独特のデザインが採用されており、「iOS」や「Android」とは異なる第一印象を与える。NFCのサポート、複数のプロセッサコアの搭載、拡張可能メモリといったハードウェア機能は、Windows Phoneを競合製品に対抗できる水準に引き上げる。また、Microsoftが数カ月前に発表したアプリ内購入、「Skype」の統合、「Internet Explorer 10」コードの共有についても同様だ。


マイクロソフトも必死になっているスマートフォンのOSである「Windows Phone 8」が正式投入となったようです。

前の発表から追加された機能です。
・カスタマイズ可能なロック画面
・「Bing」による推奨機能
・「People Hub」の「Rooms」
・暗号化
・「Kid's Corner」
・Windows 8との同期
・「Xbox Music」
・「Xbox SmartGlass」
・「Data Sense」による圧縮
・Windows Phoneアプリ

それにしても実際に本体を触れないかもしれませんが全く興味が出ません。
出来ることはいろいろとあるのですが、それに対して使いたいと思う機能が少なかったりします。(個人的に)
Windows Phone 8は日本での発表が未だにまいけど、正式投入ということで近いうちに発表されたりするのでしょうか。

Windows Phone 7.5の時はヌルヌル動く部分は大変良かったように感じますけど、それだけでは売れるものにはならないのでしょうね。

 


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