2012年10月22日月曜日

LINEと勝負か? カカオトーク

ヤフーがカカオジャパンに資本参加--「カカオトーク」を共同展開

 ヤフーは10月19日、韓国KAKAO Corporationの子会社であるカカオジャパンに資本参加し、無料メッセージサービス「KAKAO TALK(カカオトーク)」をはじめとするサービスを、日本国内で共同展開することを発表した。同社が提供するコミュニケーションサービス「Yahoo!メッセンジャー」は引き続き提供していく。

 カカオジャパンは、KAKAO Corporationとヤフーを割当先とする第三者割当増資を実施し、ヤフーはこれを引き受けた。今回の資本参加により、カカオジャパンはKAKAO Corporationとヤフーの2社が資本出資する合弁会社となる。資本参加後の株式の持分比率は50%ずつとなる。

 

Yahooがカカオトーク等のサービスを日本国内で共同展開することを発表。
カカオトークは使っていませんけど、以前から気になっていたアプリです。
ただ、同様のソフトであるLINEが爆発的に普及している中でカカオトークはどのくらいのシェアがあるのでしょう。

この手のソフトは少し怪しい印象がありますが、コマーシャルで宣伝したLINE同様、Yahooで扱うから大丈夫だろうということでカカオトークが普及するかもしれませんね。

カカオトーク以外にもYahooで展開するということで他にもカカオストリートやカカオリンクなんてものもあります。どれも他のサービスと似たようなサービスで利点が見当たらないですが、これからどのような展開を見せるのでしょうね。

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