2012年10月23日火曜日

スマホユーザー公衆無線LANの使われていない実態

スマホユーザーの7割超が「公衆無線LANを利用していない」――ICT総研調べ

 スマートフォンの急増に伴うトラフィック対策として注目を集める公衆無線LANサービス。モバイルネットワークにかかる付加を軽減できることから、携帯通信事業者各社はサービスを実質無料で提供し、利用の拡大を目指している。しかし、ICT総研の調査で、スマートフォン利用者の7割が「公衆無線LANを利用していない」と回答していることが分かった。


公衆無線LANは大都市や主要な場所には無線LANがあふれかえっています。
ただ、実際のアンケートを見るとあんまり使われていないようです。

やはり切換が面倒というのが大きいのでしょうね。3GやLTE等でつながっているのに無線LANの場所に来たから切り替えて使いましょうなんて思わないでしょう。どこで切れるかわからない不安定要素もありますから・・・
auは自動で切り替わるアプリがあったような気がしますけど、他のキャリアも同様にあったりするのかな。
また、バッチリーが早く無くなるのではないかという不安も捨てがたい意見。やっぱり使うならマクドナルドの用に無線LAN + コンセントのセットになっているのが理想でしょうか。

でも一番気にした方がいいのはセキュリティーではないのか?公衆無線LANと言ってもいろいろとあってデータが暗号されていない所とかあって、本当に大丈夫?と思う所も山のようにあります。ほとんど大丈夫な場所なのでしょうけど、スマホから公衆無線LANでネットバンキングなんて考えたくもありません。Androidも昔のバージョンだとパスワードを暗号化していないとか問題があったと思います。

こんなことを考えている人はそんなにいないのかもしれませんけど、無料または高速というだけで使うのは少し怖いかな。

 

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