ユーザーの9割が「ネット検索依存症」、思考を放棄した若者たち―中国
2012年1月5日、中国青年報社会調査センターがネットユーザー2175人を対象に行ったオンライン調査の結果、9割近くのユーザーが自分のことを「ネット検索依存症」だと認めていることが分かった。科技日報が伝えた。
中国で「ネット検索依存症」の若者が急増している。「ネット検索依存症にかかっている人は多い」と感じているユーザーは全体の81.4%で、89.8%のユーザーが「自分はネット検索依存症だ」と診断。そのうちの20%が「重症」だと答えた。
「ネット検索依存症」ネット使っている人はみんなこんな感じじゃないの?
何をするのもネットで検索すれば出てきてしまうから、やはり楽してしまう。
しかし、ネットで検索できなくなったら相当つまらないものになるような気がする。暇な時にどうでもいい検索をして遊んでいますけど、そのようなこともできなくなるのか。
パソコンを使い始めて漢字を忘れ、携帯電話を使うことによって相手の家の電話番号を忘れ、そしてインターネットを使うようになって考えることを忘れる。
検索エンジンの偉大さと自分がどんどん馬鹿になっていくのがよくわかる。
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