2012年9月24日月曜日

ウォークマンらしくなってきた。ソニー

ソニー、Android搭載ウォークマンの第2弾「F800」シリーズ 

 

 ソニーは、OSにAndroidを搭載したデジタルオーディオプレーヤー「ウォークマン」の新モデル「NW-F800」シリーズを10月20日に発売する。価格はオープン価格で、販売予想価格は64GBモデルが3万5000円前後、32GBモデルが2万5000円前後、16GBモデルが2万円前後。

 「NW-F800」は、3.5インチ、800×480ドットのタッチパネルディスプレイとタッチセンサー式ボタンを装備し、CPUはNVIDIAのTegra 2(デュアルコア・1GHz駆動)、OSにAndroid 4.0を搭載する。多数の高音質技術を搭載し、ウォークマン最高クラスの高音質を実現したとしている

 2011年9月に発表された“Androidウォークマン”第1弾となる「Z1000」シリーズと比較すると、ディスプレイやボディが小型・軽量化され、手に持ちやすくなったほか、カラーバリエーションも5色に増えている。楽曲ファイルとして新たに、高音質なロスレス形式のFLAC(16bit/44.1kHz)が標準搭載のプレーヤーでサポートされた点も新しい。

 

「Z1000」シリーズはでかすぎた。ただのAndroid携帯がウォークマンになったようなものでしたが、「NW-F800」シリーズはコンパクトになってより音楽プレーヤーになった感じがする。

どうしても比較されてしまうAppleのiPod touch。
値段や性能、その他いろんなものを考慮してもそんなには変わらないのであろう。純粋に本来の使い方である高音質や多種類の音楽フォーマットを望むなら、いままでの実績からソニーに軍配が上がるのでしょう。

Google Playストアに対応しているので、モバイルルーターを持っていれば街中でもいろいろと出来てしまいます。マイクもついているのでSkypeとかで電話も出来てしまったりするのかな。

 

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