2011年10月1日土曜日

XGPでなくAXGP

WCP、下り最大110Mbpsの「AXGP」を11月に稼働、サービスは2月~

今回WCPから提供されるデータ通信サービスで利用する「AXGP」(AdvancedXGP/高度化XGP)方式は、同社がウィルコムから承継した2.5GHz帯を使い、下り最大110Mbps、上り最大15Mbps(ベストエフォート)の通信速度を実現するというもの。LTEのもうひとつの通信方式であるTD-LTE方式と高い互換性があり、エコシステムを共有することが可能で、ネットワーク設備や端末部品の流用などの共通化により、設備投資額の抑制や端末の低廉化、安定供給が実現できるとしている。

ウィルコムでXGPといえば次世代PHSとして期待されていましたが、結局はウィルコム自体が・・・で一部では活躍しているようですが、一度も見たことがありません。

その技術を利用したかわかりませんが、ソフトバンクの新しい通信方式が発表されました。

ただ、やっぱり開始は一部の地域だけのようです。来年末には人口カバー率99%になる予定らしいけど、ソフトバンクだから半信半疑かな。

これでキャリア3社の次世代ネットワークが出揃った感じですが、やっぱり今のところ有利なのはauなのかな。
田舎に住んでいる私にはいつ家まで届くようになるのか・・・

 

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