2013年5月30日木曜日

iPhoneも防水加工ができる技術が輸入!

iPhone、ぬれても大丈夫 米国発の技術、日本上陸

 スマートフォンを水の中に落としてしまっても大丈夫——。スマホ内部の電子回路を特殊な膜で覆い、外観はそのままで防水機能をもたせるサービスが7月から始まる。米国発の技術を、ベンチャー企業が日本に持ち込んだ。

 始めるのは「モディクルー」(東京)。客から預かったスマホを分解し、半導体や電子部品が詰まった基板部分を厚さ0・01ミリ以下の薄い膜で覆う。ぬらすと水が本体内部まで入り込むが、心臓部が守られているため動き続けるという。米国の開発会社HzO社の技術で、同社技術を使ってサービス展開するのは世界初になるという。

 7月から、iPhoneの「4」「4S」「5」の3機種を対象に防水加工を始める。費用は税込み5980円で、1〜2日で加工できる予定。今後、他メーカーのスマホやタブレット端末など対応機種を増やす計画だ。

以前テレビでも取り上げられていましたが、日本にも技術が上陸するようです。
防水というとともかく基板に水が入らないようにゴムなどで密閉するようになっていますが、これは基板に薄い膜を貼って濡れないようにしようというものです。
理論的にはなんでも防水できるとテレビでやっていました。でも熱を大量に発生するものなんかはどうなんでしょうね。

当たり前の様にAndroidなどのスマートフォンは防水になっていますけど、iPhoneは防止になっていないのでこのような技術を使用して防水にするのもいいかもしれませんね。
袋に包んでiPhoneをお風呂に持っていかなくても大丈夫になります。

ただ、スマホを一度分解して処理をするようなので、分解時や組み立て時に傷とか、動作しなくなるとか少し心配。やっぱり人柱待ちですかね。

 

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