2013年7月8日月曜日

かわいそうだけどFirefox OSはやる気を感じない。

Firefox OS スマートフォンが失敗すると考える10の理由

米国 Mozilla は7月1日、同社による Web ベースのモバイル OS「Firefox OS」を搭載したスマートフォン「ALCATEL ONE TOUCH Fire」と「ZTE Open」の販売がまもなく開始されると発表した。

だがこの発表は、熱狂を巻き起こすものとはならなかった。技術系のメディアはともかく、一般のメディアは今回の Mozilla の発表にあまり大きな注意を払ってはいない。

さらに悪いことに、Firefox OS デバイスの登場はスマートフォンユーザーの注目を集めることもなかった。スマートフォンユーザーは、次々に登場する新機種の発表にうんざりしているように見える。

第3のOSで注目されているFirefox OSですが、日本では展示会で発表されてはいるもののそんなに盛り上がりません。

失敗すると完全に言い切れないとは思いますが、現在のiPhoneやAndroidのようにはいかないでしょう。
OSの要求スペックが低く本体価格が安く出来たとしても、だから買う!とはならないような気がします。

日本は日本独自の機能として、おサイフケータイやワンセグ等あります。個人的にはなくても大丈夫だと思っていますが、どうしても欲しいと騒ぐ人が出てきます。
iPhoneが未だに搭載されていなくても売れているので、良い物は売れると思いますが、Firefox OSを触った限りではそこまで満足の行くものではありませんでした。

実際に日本でもいつかは発売されるのだと思いますが、Windows Phoneも苦戦している日本で新しいOSとして根付くことができるでしょうか。

 

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