http://news.mynavi.jp/news/2013/07/04/151/index.html
ウィルコムは「だれとでも定額」を他社のスマートフォンから利用できるアダプタ?を発表しています。
他社というか別にAndroid 4.0以上でBluetoothが使えればSIMが入っていないスマートフォンでもできるようです。
アダプタがウィルコムの電話機の役割を果たして、Androidのスマートフォンが子機になるということでしょう。
ウィルコムの電話機がBluetoothで他のスマートフォンの子機になるタイプは有りましたが、今回はその逆です。
「だれとでも定額」を使いたい他社を取り込むためのアダプタでしょう。
各社の通話料金は基本的に高い様な気がしますので、1回の通話時間が10分以下がほとんどであればこれは使えるような気がします。
結局携帯2台持ちとそんなに変わらないから、アダプタなんかより別のウィルコムを契約した方がいいのかな?なんて思ったりします。
アダプタの性能も未知数ですし、Bluetoothで通話遅延が・・・とかわからないことが多いです。
ただ、使用用途が「だれとでも定額」範囲内であれば面白いアダプタなんだろう。
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