新OSの陰で別れを告げるか我がMacintosh

新OS　OSX Mountain Lionが発売された。

悲しいことに私の使用しているMacintoshも新しいOSに対応しないことになったらしい。誠に寂しいことですが、Appleの宿命なので仕方がない。

以前のMacintoshはPowerPCでOSが非対応になって買い替えた。
新しいOSはグラフィックボードが高性能でないと動かないらしい。

今のMacintoshは買ってから5年くらい経過しているのだが、それでも全く問題なく使えているので今すぐに新しいOSの為に買い替えることはしないと思うけど、いつかは買い替えの時期が来るのだろう。

多分買い替えのチャンスなのだろう。

以前はグラフィックや動画を駆使して遊んでいたのでハイスペックのコンピュータがほしいと思っていたが、この頃はブラウザでネットをしたり時々計算するくらいであればハイスペックのコンピュータというより数年前のコンピュータで十分である。

MacintoshやWindowsのOSはもう十分安定していて無理に買い替えなくても全く問題ない。また、周りも当たり前になってそれほど新しいOSの重要性を感じなくなってきているのだろう。

MacintoshであればOSXに変わった時、WindowsであればXPに変わった時、それで十分な機能が備わってしまったと感じているが、これからもOSは進化し続けるであろう。

愚だ具だ言っても仕方がないが周辺のアプリケーションが非対応になるまでは今のまま頑張っていきたいものです。