サムスン、Windows Phone 8搭載スマートフォン「ATIV S」を発表
サムスンは現地時間8月29日、世界初の「Windows Phone 8」搭載スマートフォン「Samsung ATIV S」を発表した。
ATIV Sは、スリムなデザインに4.8インチのSuper AMOLED HDディスプレイを搭載し、1.5GHzのデュアルコアプロセッサが採用されている。42MbpsのHSPA+にも対応する。
また、背面にはオートフォーカス機能やLEDフラッシュを搭載した8メガピクセルのカメラが、前面には1.9メガピクセルのカメラが搭載されている。
6月に発表されたWindows Phone 8の新しいソフトウェア機能が最大限に活用されており、microSDカードとNFCをサポートする。
日本ではWindows Phone 7がauしか発売されませんでしたが、Windows Phone 8は各キャリアはどうするのでしょう。
Windows Phone 7はブラウザのスクロールが気持ち良かったり、SNSを重視?したようなつながりを意識した感じでした。発売直後は雑誌で頻繁に宣伝されていましたが、auの1機種だけの展開ではやはり限界があったのでしょうね。
日本でのWindows Phone 7は失敗だったのかよくわかりませんが、Windows Phone 8が日本で発売されたら現在のAndroidやiOSのように発展していくのでしょうか。どこかの調査ではWindows Phoneは数年後にiOSと同様のシェアになるみたいな結果がありましたけど、今のところそんな兆しはありませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿